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二十二話 ページ26

『本当は使いたくなかったんだけど…。』









ジュビア「…人を召還した?」









『私の魔法は召還魔法…。まぁ女神の召還よ。恐らくあなたのマスターが私を捕らえろと命じたのは私の魔法を知っていたから…。』









ジュビア「……そんな、あなたが魔法を使えるなんて…!」









中也「…おい、手前には聞きてぇことがある、が…そりゃ後だ。今は目の前の敵を倒せ。」









森「私からも頼むよ。」









芥川「…本当は貴様の力など借りたくもないが…。」









尾崎「私も同意見だ。」









樋口「先輩達を助けて下さい!!」









エリス「早く倒して!!」









それぞれの言葉が後ろから聞こえる








分かってる








本当はみんな私の心配をしてくれてることも









それを隠して冷たくしてることも









全てを知っているからこそ、どうすればいいのか分からなくなる…









私はジュビアの方へ手を向ける









『恨まないで下さいな…。これも、運命ですわ。









オーケノアス…。』









オーケノアス「…分かりました。




_水の裁き_。」









たくさんの水がジュビアの体を傷付ける









だんだんと倒れてゆくジュビア









私は背を向けて歩き出す









『…私はね、雨が好きですわよ。』









そう一言残して____

二十三話【ジュビアside】→←二十一話【中也side】



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ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» そんな天使からアドバイスをもらった話が番外編となっております( ´艸`) (2017年7月25日 20時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» そ、それはっ……………………!!確かに、天使ですね! (2017年7月25日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» なんか、賢治君並の天使さ← (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» マジかっ!?その甥っ子、相当可愛いんでしょうね。私にも、可愛い甥っ子がほしいです!!見てて凄く、微笑ましいですよね!! (2017年7月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» コメントありがとうございます!これのモデルは私の甥っ子なんですよ( ^^) (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ともちん x他2人 | 作成日時:2017年1月28日 21時

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