十六話【ナオミside】 ページ17
私と朔夜様は今お使いを頼まれ、一緒に外にいます
頼まれたものも買って帰ろうとしていたら
『ナオミさん、ちょっと買い物してもいいかしら?』
と、少し困った顔で笑う朔夜様
ナオミ「…あまり時間かけないでくださいね。」
私がそう言うと、ここで待っててと言われました
私はそのいうことも聞かず朔夜様をおいました
朔夜様が買っていたのはバラの髪飾り
そのバラは朔夜様によく似合っていましたわ…
まるで朔夜様の為だけに作られたといってもいいくらいに…
私はすかさずその様子を写真に撮った
そして、朔夜様が店を出た後私もその店に入り
朔夜様とは色違いのバラの髪飾りを買った
ふふっ、これで朔夜様とお揃い♡
髪は女の命
それを共有できるなんて幸せすぎますわぁ…!!
私はその後待ち合わせ場所に行って、そのまま帰ることにした
でも、抑えが効かなくなって…
朔夜様を路地裏に連れてきた
そして、そっと自分の唇を朔夜様の唇にあてる
すごく柔らかくて興奮しましたわ♡
そして、少し舌を出す
ビクッと体を反応させる朔夜様
あぁ、そんな事されたら止まりませんわ!!
私は朔夜様を押し倒し、馬乗りになって深く口付けた
しばらくして体をはなし、立ち上がる
ナオミ「…朔夜様。覚悟して置いて下さいね…?ナオミの愛はこの位じゃ済みませんわよ…?」
そう残して路地裏を出た
102人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» そんな天使からアドバイスをもらった話が番外編となっております( ´艸`) (2017年7月25日 20時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» そ、それはっ……………………!!確かに、天使ですね! (2017年7月25日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» なんか、賢治君並の天使さ← (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» マジかっ!?その甥っ子、相当可愛いんでしょうね。私にも、可愛い甥っ子がほしいです!!見てて凄く、微笑ましいですよね!! (2017年7月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» コメントありがとうございます!これのモデルは私の甥っ子なんですよ( ^^) (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ともちん x他2人 | 作成日時:2017年1月28日 21時