一話 ページ2
『みたらし団子くださいな。』
私はいつも通りみたらし団子を買って
『もう、太宰さんったら…。また入水ですの?』
いつも通り入水している太宰さんを拾って帰る
そう、これが私の日常
太宰「別に来てほしいなんて誰も行ってないよ。」
この対応もいつも通り
少しイラッとくるけれど、これが日常になってしまったから
欠けたら欠けたで寂しくなるんでしょうけど
?「……ジー。」
あら?この少年は誰かしら…?
『あなたは…?』
そう訪ねると
敦「…あっ、僕は中島敦です!!!」
と、少し顔を赤くして答えた
『あなた可愛いわねニコッ。
見たところ…服が濡れているようだし…太宰さんを助けようとしてくれたのかしら?』
敦「あ、えぇ…まぁ。」
『太宰さん。ちゃんとお礼言いましたの?』
太宰「別に頼んだ訳じゃないのに助けたのはそっちだろう?なぜ私がお礼を言わなきゃならないんだい?」
全く…この人は
『…ごめんなさいね、敦さん。』
敦「…!!い、いえ!!
頭を下げてください!!」
そうこうしていると
国木田「太宰!!またお前は〜!!」
国木田さんが息を切らしてくる
私は買ってきたみたらし団子を食べていたので話を聞いていなかったが、敦さんがお腹すいたとのことでお茶漬けを食べに行くらしい
また新しい日常が増える予感がした__
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ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» そんな天使からアドバイスをもらった話が番外編となっております( ´艸`) (2017年7月25日 20時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» そ、それはっ……………………!!確かに、天使ですね! (2017年7月25日 20時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» なんか、賢治君並の天使さ← (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
朝霧 おちあ(プロフ) - ともちんさん» マジかっ!?その甥っ子、相当可愛いんでしょうね。私にも、可愛い甥っ子がほしいです!!見てて凄く、微笑ましいですよね!! (2017年7月25日 19時) (携帯から) (レス) id: 5d9e9332dc (このIDを非表示/違反報告)
ともちん(プロフ) - 朝霧 おちあさん» コメントありがとうございます!これのモデルは私の甥っ子なんですよ( ^^) (2017年7月25日 19時) (レス) id: e44410756e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ともちん x他2人 | 作成日時:2017年1月28日 21時