過去8 ページ16
私がここに来る前に暮らしてたところだね。
途中で野良鬼、知性があまり発達してない鬼やハウスの警備鬼に追われたけどムジカとソンジュっていう2人の鬼に助けられたんだ。
彼らは私達に生き残る術を教えてくれた。
ここが人の暮らす世界じゃないことを教えてくれたのも2人だった。私達にとって恩人なんだ。
その後2人と別れてシェルターに向かった。
別れる時にムジカは
ム「七つの壁を探しなさい。」
と言った。
シェルターに着くとそこに居たのはユウゴっていう元食用児の大人。
ずっとミネルヴァさんを待ち続けているけど一向に来ない。彼はそう語った。
正直言って第一印象はいけ好かないおじさん。
名前も教えてくれなかったしね。
シェルターではミネルヴァさんのヒントを探し当て、開封されてる事から彼も確認しているとわかった。
拒否されないようにシェルターの起爆装置を修復して無理矢理その場所に案内してもらった。
案内された場所は狩庭と呼ばれその名の通り鬼が食用児を狩る場所だった。
そこの地下にはエレベーターとミネルヴァさんの録音メッセージが残されていた。
エレベーターは元々人間の世界に繋がっていたが壊された事や人間の世界に行く道は4つの高級農園、つまり私達のいた場所にもあったということ。
私達は狩庭にいた鬼を殺し、そこにいた食用児達とシェルターに戻った。
シェルターに戻ってからは七つの壁について調べる為に鬼の村に変装して行ったり薬学に励んだりして人間の世界に行く作戦を立てていた。
その途中に私はこっちに来た。
「これが私がここに来る前の事。」
炭「辛かったな。」
「え?」
炭「もう大丈夫だからな。」
「炭治郎…。」
鱗「よく、話してくれた。」
「鱗滝さん…。」
禰「むー。」
「禰豆子ちゃんも…。」
涙が溢れた。エマ、レイ、みんな。
ここには受け入れてくれる優しい人達がいるよ。
みんなに早く会いたい。
会ってこの人たちの事を話したい。
「ありがとう、受け入れてくれて。」
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夜桜夢遊(プロフ) - 天雪さん» 大丈夫です。むしろこういうコメントは歓迎です。天雪さんの小説も面白いと思いますよ。 (2020年8月2日 8時) (レス) id: c168e73bad (このIDを非表示/違反報告)
天雪(プロフ) - 夜桜夢遊さん» いえいえ!こちらこそ偉そうに言ってしまって…お話、語彙力あって羨ましいです…(ぴえん) (2020年8月2日 8時) (レス) id: 9e97a6dad3 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜夢遊(プロフ) - 天雪さん» そうなんですか!忠告ありがとうございます。 (2020年8月2日 8時) (レス) id: c168e73bad (このIDを非表示/違反報告)
天雪(プロフ) - 夜桜夢遊さん» あの話だけは消した方がいいですよ。(最初のやつ)たぶんそれ違法アップロードなので… (2020年8月2日 8時) (レス) id: 9e97a6dad3 (このIDを非表示/違反報告)
夜桜夢遊(プロフ) - 天雪さん» そうです。有料サイトで見れるほどお金を持ってないので。 (2020年8月1日 23時) (レス) id: c168e73bad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夜桜夢遊 | 作成日時:2020年3月19日 13時