第5話 ページ6
工藤邸にやってまいりました。
とても大きいです。
僕の家の何倍あるんだろう...。
考えたくないです。
(現実逃避)
なつき「お!き!や!さ!ん!」
コナン「ハハハ...」
ガチャ
沖矢「おや......コナンくんじゃないですか、それに後ろの方は...?」
コナン「あ、昴さん!この2人ねしばらくの間ここに住まわせてあげたいんだけど...いいかな?」
沖矢「僕は構いませんよ...有希子さんには言ってありますか?」
コナン「それなら連絡は入れといたよ!...でも時差の関係でまだ気づいてないかも...」
沖矢「そうですか...それではお入りください」
にこり、と薄く微笑む沖矢さん。
この人中身は赤井さんなんだよな...。
どうしよう笑いが堪えられない...。
ゆうな「......あ?なつき??」
なつき「ウッ...死ねる...」
ゆうな「待って!?僕置いて死なないで!?」
なつき「そうでした」
よかった、戻ってきたよ。
一瞬トライのお爺さんみたいに逝ってたよ。
コナン「それじゃ...僕もそろそろ帰らないと蘭姉ちゃんに心配されるから、またね!」
ゆうな「おーう!コナンくん!またね!」
コナン「ばいばーい!」
天使みたいに去っていったよ。
中身は天使じゃないけど。
それはさておきなつきさん。
なつき「ハァ...うう、...あか...うう、沖矢さん...の...住んでる...家」
赤井さんって言おうとしてんじゃねぇよ。
あと気持ち悪い...。
沖矢「...、お2人の部屋は僕の向かいの部屋ですので...あと脱衣場などは〜...____」
簡単に普段使う部屋だけ説明してもらった。
僕らの部屋は空き部屋立ったらしいがとっても綺麗だった。
ゆうな「流石綺麗好き......」
そんなことを呟きながらボケーっとしてた。
すると部屋の戸がコンコン、と叩かれ
沖矢「夕食ができましたよ」
とのこと。
ゆうな「...よいしょっと!」
ベットから起き上がれば隣の部屋の時雨が先に降りて行った。
沖矢さんって確か煮込みもの美味しいんだったよなぁ...。
期待をしながらリビングへ。
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四葉 - 夢主1が私とピッタリすぎてびっくりしました!好きなキャラは安室さんと松田さんだし、ネギ類が大嫌いだったり、重なるところが多いw (2020年5月15日 15時) (レス) id: d4c94e9a80 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 白井なでしこさん» コメントありがとうございます…!数話ですが更新致しました^^ (2017年11月29日 7時) (レス) id: 748500f1e8 (このIDを非表示/違反報告)
白井なでしこ - 続き書いてください! (2017年7月26日 20時) (レス) id: 96cf57476a (このIDを非表示/違反報告)
堕天使魔夜降臨(プロフ) - 全然OKですよ♪ (2016年12月21日 19時) (レス) id: 481bf25f82 (このIDを非表示/違反報告)
紫音(プロフ) - 堕天使魔夜降臨さん» コメント返信遅れてごめんなさい!続きは一応メモったり考えてます(><;)ふむふむ…面白そうですね!少しアレンジして使わせていただいてもよろしいですか? (2016年12月21日 6時) (レス) id: 3c2a152c92 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しふぉん | 作成日時:2016年6月23日 19時