お姫様から忍者へ【忍たま】

二十六話:任務（過去編） ページ27

春彦Side (任務状を見てます)

春彦「次は桜月城の任務か…」

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任務状

桜月の姫を敵忍者から護衛すること
もし守りきれなかったのなら命は無い


報酬 400両

桜月 光輝
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春彦「(この任務引け受けよう！かなり報酬も良いし(*´σｰ｀)ｴﾍﾍ)」

ｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀｽﾀ

春彦は桜月城へと向かうのだった

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桜月城にて

殿様「お前この任務を引き受けてくれるとな」

春彦「はい…！」

殿様「もし俺の娘を守りきれなかったのなら命はないぞ(新しい玩具になってもらうか)」

春彦「承知しております」

殿様「お前等、鈴のところへ案内しろ」

侍女「かしこまりました…こちらへ」

春彦「は、はい…(此処の姫と妹との名が同名だな…)」

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春彦は侍女の後ろをついていく


侍女「こちらです…姫様失礼しますね」

侍女が襖をスッーと静かに開ける

春彦が目にした姫は、


春彦「はっ…何で何でっ…"鈴"がいるんだっ！」






春彦の妹…鈴だった





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あっという間に700hitになっていて喫驚してしまいました

マジで有り難う御座います！


byえんどう

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