お姫様から忍者へ【忍たま】 (ページ26)

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二十五話:春彦さんページ26

忍たまSide(牢屋にて)

善法寺「早く止血しないと仙蔵がっ…」

立花「くっ…ゔっ…」

潮江「仙蔵っ…」

食満「鈴も意識がない、それに怪我を負っている…」

七松「ではどうやって仙蔵を手当するんだ！」

中在家「ﾓｿ(落ち着け小平太)」

善法寺「それに僕達の私物も取られていたから、包帯が無い…」(汗)

潮江「不味いな…仙蔵すまないっ…無力な俺達で」

立花「文次郎…大丈夫だ…こ、これくらい、」

ｽﾀｽﾀｽﾀ

食満「だ、誰だっ！」

？「助けられなくてすまなかった…」

善法寺「貴方は、桜月忍者隊のお頭さん…何故貴方が謝るのですか…？」

？「それは…私がお前達に任務を与えた紅葉芭春彦だからさ」

潮江「信じる訳が無いだろう、お前なんかを」
(殺気)

春彦「殺気を放つな、私は重症のアイツを手当するのだから」

春彦「あいつを放っておくと確実に死ぬぞ…」

潮江「チッ」

善法寺「僕は信じます…」

食満「何故だ、伊作」

善法寺「勘かな？」

食満「伊作っ…(呆れ目)」

七松「私も信じよう！」

潮江「お前達！なに馬鹿なこと言ってんだ！」

七松「因みに私も勘だ！」

中在家「ﾓｿﾓｿ(小平太らしいな)」

七松「長次はよく分かっているな！」

食満「チッ、仕方ないっ……」

善法寺「僕も手当を手伝います…これでも保険委員ですから」

春彦「それなら手伝ってもらおう」

善法寺「は、はい！」

　 (治療中)

潮江「(殺気)」

春彦「そこの隈野郎、いつまで殺気を放つ？」

潮江「お前は、紅葉芭春彦さんは、何故、此処の桜月城の忍者隊に務めているのだ、お前は
桜月城を落城させたいのだろう」

春彦「それはな…此処に俺の妹が居るからだ」

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お気に入り登録誠に有り難う御座います！
hit数も600になっていて狂喜しています

いつも叫びながらうかれています
(兄に冷たい目で見られたのは言うまでもないです)

本当に有り難う御座いますm(_ _)m(*^^*)

byえんどう