お姫様から忍者へ【忍たま】 (ページ21)

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二十話:楽しいお遊びページ21

奥方Side

奥方「鈴ちゃん大丈夫かしら…」

殿様「大丈夫だろう、侍女らも居るのだし」

奥方「可哀想に…鈴ちゃん倒れる程、この玩具と遊びたかったのね、とても残念だわ」

玩具「ゔーぅー(誰か助けてくれっ…)」
(口に布が巻いて有ります)↑

殿様「新しい玩具は、生き生きしてるな」

奥方「それがまた良い！」

奥方様は、玩具の顎をつまむ

奥方「すぐには死ねないような、苦しみを与えてあげるから楽しみにしててね」

玩具「ぅーゔっ…」

奥方「そうそう…いい子いい子」

奥方様は、濃度の毒の入った注射器を玩具に刺す

殿様「なんて美しいっ！もっと苦しめ！もっともっとっ！苦しめ…アハハハ」

奥方「まだまだ遊びましょう！なんて可愛いのっ」

数十分後の事

玩具「…………………」

殿様「もう終わりか…まだ物足りない」

奥方「つまんないわね」

殿様「嗚呼、いい事を思い出した」ﾆﾔﾘ

奥方「どんなこと？(新しい玩具だったらいいわね！)」

殿様「それは…～～～～」

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鈴Side(医務室にいます)

鈴「((嫌な予感がする…))」(鳥肌が立つ)