22回 ページ23
キーンコーンカーンコーン
チャイムの音が響く。
休み時間だ。さてと、どうするか。
なるべく焦凍からは、離れたい。
八「マリンさん!」
『百ちゃん!どしたの?』
八「私、皆さんでデパートへお出かけの計画を立てているのですが、まりんさんも来ませんか?」
『お!楽しそうだね行くいくー』
八「今度の土曜ですわ!デパートで集合です!」
『了解ー』
その瞬間、百ちゃんがバッと轟くんの方を向いて、
八「轟さんも行きます?」
『え』
轟「いいのか?」
八「ぜひ!」
轟「じゃあ行かせてもらう。」
…まじか、今更断れないよね。終わった。
焦凍来るなんて聞いてないんだけど、、
っ、仕方ないか。他にも来る人いっぱいいるだろうし、学校みたいにかわしていこう。うん。
『百ちゃん!他にも人くるの?』
八「はい!他にも、10人くらいは来る予定です!!楽しみですわ!」
その言葉を聞き、安心した私は席へと戻った。
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作者 - 応援ありがとうございます~!!ご指摘ありがとうございます(^^;)直しときます!! (2019年11月7日 6時) (レス) id: 5855f79581 (このIDを非表示/違反報告)
るうなし(プロフ) - これお話面白いので更新無理せず頑張ってください! (2019年10月30日 0時) (レス) id: ecfcc4e1dd (このIDを非表示/違反報告)
るうなし(プロフ) - あれ?雪白じゃなかったっけですか?(ごめんなさい日本語おかしくなりました 間違ってたらすみません) (2019年10月30日 0時) (レス) id: ecfcc4e1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真凜 | 作成日時:2019年8月26日 22時