16回 ページ17
そしてまたある日の学校。
芦「今更感溢れ出てるけどさー!轟とまりんちゃん!!個性似てるくない!!?」
麗「あっ!それうちも、思ったことあったー!」
『えっ、えーそ、そそそそそうかなー。』
私は今人生最大のピンチだ。
驚きのあまり動揺しすぎてすごい感じになってる。うん終わった。
轟「確かにそうだな。」
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙まさかの焦凍乱入だよ助けてまじで。ストレスとかプレッシャーとかもう何かわかんないけど押しつぶされそう。気迫に。
焦凍は、体育祭以来気の所為かもしれないが丸くなった気がする。
なので、まだ近づきやすいと言っちゃ近づきやすいのだが、そんな昔の兄弟など簡単に喋れるはずもなく。
『たまたまじゃないかな!うん!轟くんは半熱半冷でしょ!!私は、その半分の力だけだし、雑魚だよ!うん!!轟くんと比べるなんてそんな…!!うんうん!』
轟「いや、そんな言うほど強くねぇぞ。雪水も熱ない代わりに氷の威力俺よりすげぇだろ。」
ひぇ!天然恐ろしや!!早く会話終われ!!もう無理死ぬ!!!!?
『そそ、そうかなー!ありがとう!!?』
クラス(((なんで疑問形)))
轟「あぁ。」
はっ!やっと終わった、かな?!
私はものすごいスピードで焦凍から離れて別の友達の所に行った。
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作者 - 応援ありがとうございます~!!ご指摘ありがとうございます(^^;)直しときます!! (2019年11月7日 6時) (レス) id: 5855f79581 (このIDを非表示/違反報告)
るうなし(プロフ) - これお話面白いので更新無理せず頑張ってください! (2019年10月30日 0時) (レス) id: ecfcc4e1dd (このIDを非表示/違反報告)
るうなし(プロフ) - あれ?雪白じゃなかったっけですか?(ごめんなさい日本語おかしくなりました 間違ってたらすみません) (2019年10月30日 0時) (レス) id: ecfcc4e1dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:真凜 | 作成日時:2019年8月26日 22時