10話 ページ12
_フジｻｲﾄﾞ_
教室に戻ると男子も女子ももうグループができていた
中学のころはいつも輪の中心にいたからちょっと複雑な気分
早くブレザー返さなきゃ
あたりを見渡すと廊下側の一番前にいた
後ろの女の子と喋っている
邪魔するのは悪いけどあっちも寒いだろうし
するとあっちが気づいたのかこっちに手をふってきた
貴「藤田くん!起きたんだ、ごめんね迷惑じゃなかった?」
フ「..うん全然てかありがと」
話してるとある女の子が話しかけてきた
?「ちょっとAちゃん!?お知り合いだったの!?」
いきなり大爆音で話さないでくれ
貴「ごめんごめん」
ちょっと笑いながら女の子の方をむかって言った
?「酷いよ〜!...あっ!!ウチ新井 鈴です!鈴ってよんで!よろしく!」
フ「...おう よろしく、」
鈴はちょっと恥ずかしそうに手を出してきたので
俺は握手した
横ではちょっと悲しそうに花咲 Aがこっちをみていた
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そして授業が終わってやっとお昼
キヨ達と食堂集合になっていたので急いで向かった
着くともう皆来ていた
キ「おいフジおっせーよw」
なんてキヨに急かされたけどもう腹減ってヤバいのでスルーした
フ「どこで食うの?」
ヒ「あっち〜フジちょっと荷物ばんしてて」
と言うと3人は行ってしまった
ため息をつき席に座ると
鈴「あれ!フジくんじゃーん!食堂なんだ!!」
鈴の声が聞こえたてことは
貴「え〜と...こんにちは...?」
やっぱり
〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜 〜
どうも籟です!!
えっと作者登録?ありがとうございます!!
なんか初めてのことなのですごい嬉しいです!(
お気に入り登録、評価、作者登録ありがとうございます!
内容少なくてすいません!;
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籟(プロフ) - ﾝﾝ..めっちゃお気に入り登録増えてた;;;;ごめんなさい;;;;;;;;もう少し更新遅れます;;;;() (2016年2月13日 14時) (
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作者名：籟 | 作成日時：2015年10月16日 23時
