あなたに恋する (ページ3)

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そして、

どんどん年々が経っていき…

「もう高校生だね！」

JK「そうだね」

「同じクラスだといいな！」

JK「そうだね」

「言葉もうちょっと選べない？」

JK「どうだろう」

昔の可愛らしいぐくの今はとても顔が整っていて、モテモテであります。

しょつがくせいのうちからもうにんきものだから

この辺まで広がってるみたい。

「学校だ」

「わぁ…」

建物が新しいようにとても綺麗であった。

「クラス表…」

JK「クラス表ならこっち」

「あっ、ありがと(笑)」

こうやって教えてくれるところが優しいの。

「あ！一緒のクラスだ！」

「でも…学年変わるとクラス変わるし…」

JK「A、ちゃんとみて」

「？」

「なに」

JK「クラス表」

じっくりとクラス表を見たら…

「え、クラス替えないの？」

JK「そうらしいけど？」

「ぐくがいれば安心」

JK「放課とかはいねぇからな」

「なんで？」

JK「うるせぇヤツら」

「あーおけ」

うるせぇヤツらとは女子のこと、

「クラス行こ」

えっと。…

私たちのクラスは…1ー4

えっと…席は…

ぐくのうしろだ！