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PM12:40 お昼休み
お昼は菜月やバレー部の1年sと食べているA
たまにレギュラー組と食べる日も。
今日は菜月と教室で過ごしているようです。
日「でね、この間____」
「宮Aちゃんっているー?」
ご飯も食べ終え残りの時間をお喋りしながら潰していると、そこそこイケメンの男子生徒がAのクラスを訪れに来た。
『あ、はい私ですけど…。何でしょうか…?』
「ちょっといいかな」
『はぁ…』
呼び出されてついて行くと人気のないとこに到着。
『あの〜…、要件はなんでしょうか』
「実はね、前々からAちゃんのこといいなぁって思ってて。
もし良かったら付き合ってくれないかな」
なんとなく予想はついていたA
数秒の沈黙の後口を開いた
『えっと、気持ちは嬉しいんですけどごめんなさい。
私先輩のこと全く知らないですし…』
靴の色が違うから先輩なのは一目瞭然。
だけどバレー部以外の先輩とは全くと言っていいほど関わりがない
それにそこそこなイケメンなんだけどAのタイプではないのでお断りする
「そりゃそっか笑
あーじゃあさ、友達からならどう?」
それならいいでしょ?と言い寄られてしまいます
『(タイプじゃないけどなぁ…)じゃあ友達なら…』
「やった。これからよろし________」
川「悪いけどうちのマネとよろしくさせねーよ」
よろしくと言いながらAの手を握ろうとしたら、川西白布が急に現れ彼女の体を引き寄せて阻止される
2人の登場と急に体を引き寄せられたことに驚きを隠せないA
『え、えぇ…2人ともなんでいるんですか』
白「お前今度はAに手ぇ出そうとしてんのかよ」
Aのことを無視して話し始める白布
実はAに告白してきた男はヤリ〇ンと噂されてるやつで、偶然彼と歩いているAを見つけ心配して後を追ってきていた
一方、なんの事?と白を切るモブ男
白布たちの顔を見ると告白してきた男を睨みつけている
白「見え透いた嘘つくなよ。そうやって近づいてやる事やって捨ててんだろ。そんなやつに俺らのマネージャー傷つけられてたまるかよ」
ようやく白布の言葉で察したA
そしてAにまた近づいたらただじゃ置かねえからなと言ってAを連れてその場をあとにする白布と川西
その後ため息が出ちゃうほど2人に色々と言われてしまうA
そのまま教室のある階まで送られて午後の授業が始まる
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*のあ*(プロフ) - 善さん» 善さんコメントありがとうございます^ ^ ホントですか…!白鳥沢メンバーで1番夢主ちゃんを溺愛させちゃってます笑 残念ながらさとりんとくっつけはしないんですけどそう言っていただけて嬉しいです(*^^*) (2020年9月20日 23時) (レス) id: 0f2090eb0e (このIDを非表示/違反報告)
善(プロフ) - 彼彼女としてなら、さとりんとか似合いそう (2020年9月19日 18時) (レス) id: e2382ac4cf (このIDを非表示/違反報告)
*のあ*(プロフ) - 小梅さん» 小梅さんこちらこそありがとうございます!!駄作と言っても過言ではない私の作品を楽しんで読んでいただけるなんて…嬉しい限りです、!これからも期待に応えられるよう更新頑張ります!! (2020年8月5日 18時) (レス) id: 0f2090eb0e (このIDを非表示/違反報告)
小梅 - 続編ありがとうございます!もう、楽しんで読んでます!更新頑張ってください! (2020年8月5日 9時) (レス) id: 5fbceb9f00 (このIDを非表示/違反報告)
*のあ*(プロフ) - Raiさん» Raiさんありがとうございます!たしかにそうですね…ご指摘されるまで気づきませんでした汗 まだまだ勉強が足りませんでした…!!本当にありがとうございます!! (2020年8月2日 6時) (レス) id: 0f2090eb0e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:*のあ* | 作成日時:2020年7月10日 20時