fourth ページ34
健「そろそろ……いいかな」
「っ……うん」
体を起こして彼女と向き合う形にして座る
健「嫌だったら言って？ちゃんと止めるから」
黙って頷いた彼女をゆっくりとベッドに押し倒す
ｷﾞｼｯと音を立ててベッドが軋む
彼女の不安げな瞳が俺を捉え
そのまま視線を合わせてゆっくり唇を重ねる
「けんっ、と」
健「大丈夫、優しくするから」
シーツを握りしめて小さく震える彼女の手を取って指を絡ませ
押し当てるだけのキスを繰り返していく
「ふっ、ん、」
健「んっ、口開けて……」
わずかに空いた隙間を逃さずに舌を入れる
「やっ、ぁっ//」
健「はぁっ、Aっ……」
彼女がキスに夢中になってる隙に繋いでない方の手を下へと滑らせる
「ひゃっ、ん！」
健「力入ってる、抜ける？」
「わかんなっ、い！」
健「リラックスして、肩の力抜いて」
「んっ……」
そうは言ってもハジメテだからわからない彼女
力を抜こうとすればするほど固くなっている
健「……止めとこっか、今日はここまで」
「ごめっ、なさいっ……」
健「泣かなくていいよ
無理させちゃったね」
「やだっ、けんとっ……ｸﾞｽｯ……」
健「大丈夫、ゆっくりでいいから
Aのペースでいいから」
「嫌いっ、ならない？」
健「なんないよ
全部引っくるめてAが好きだから」
今度は優しく額にキスを落とす
「ｸﾞｽｯ……けんと……」
健「どした？」
「好き……好きだから、どこも行かないで？」
健「大丈夫だって、ずっと側に居るから
Aが嫌だって言ってもぜってぇ離さねぇから」
俺たちのペースでゆっくり進めばいい
回りになんて言われようと
俺にはお前しかいないから
今日も明日もその先も
絶対ずっと一緒だから
〜fin〜
next,僕の彼女は犬みたい-Y.M-
〜〜〜〜〜
更新遅くなりました(｡-人-｡)
今回は決してスマホを紛失したわけではありません！
バイトでした！
急遽シフトを入れられてしまって……
しかもロングで……
しかし！
Sexy Zoneのライブ行きますので！
頑張ってお金を貯めます！
バイト中なのにニヤニヤしてました←
久しぶりに見たらお気に入り登録増えてて嬉しいです！
これからもよろしくお願いいたします(´｡･д人)ﾞ
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菊池未夢 - また作ってね！お兄ちゃんにすすめておくぅの！ (2018年5月20日 11時) (
レス) id: 06cb82de2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっペ(プロフ) - この小説とっても面白いです！こんな彼氏が実際に居たらいいなーと思いました。大変だと思うけど更新頑張ってください！更新されるのを楽しみにしてます。 (2018年1月17日 17時) (レス) id: 4a7c33ccfe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セクゾ大好きです勝利君とそうくんとマリちゃん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月15日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタサン ブラック | 作成日時：2018年1月14日 19時
