検索窓
今日:6 hit、昨日:2 hit、合計:99,350 hit

third ページ28

そのまま彼女を押し倒すとギシッと音を立ててベッドが沈む




片方の手を後頭部に回してキスを繰り返す




もう片方の手はシーツを握りしめる彼女の手を取って指を絡ませる





「んっ、しょ……り」





勝「んっ、はぁっ……真っ赤じゃん(笑)」




まだキスしかしてないのに息があがってる彼女




勝「A、好き……大好き、愛してる」





後頭部に回していた手をゆっくりと下に下ろしていく




「んっ!あっ……」




彼女の小さな体がビクッと震える





ニットを捲り腰の辺りから手を滑らせホックを外す





何回もやってると慣れるよね←





勝「Aかわいい」





「やっ、だ……見ないで」





そんな彼女の声は聞かないフリ





ニットとスカートを脱がせて下着だけの状態にする






勝「……たまにはさ、Aが上になってよ」





「……へ?」





下着だけしか纏っていない彼女を起き上がらせる





勝「俺の上乗って?」





いまいち状況が飲み込めていない彼女を向き合う形で俺の上に座らせる





「やだっ、恥ずかしい///」




勝「Aの顔近い

めっちゃかわいい」




「やだ、ほんとやだ」




勝「やだやだ言わないの、ほら、自分で挿れて?」




「やだ、無理……怖い」




勝「大丈夫、ゆっくりでいいから」




渋々といった様子で彼女はゆっくりと腰をおろす




勝「んっ、いい子……がんばれ……」



「も、やぁ……(泣)」




勝「まだっ、半分しか入ってないよ?」




俺自身も結構キツイ




だけど彼女の前だからって余裕ぶってみる




勝「大丈夫だからっ、いつも入ってるでしょ?」




「んっ!はぁっ……しょーり、変態」




勝「男は皆こうなの、あとちょっとだよ」




そうは言っても限界らしい彼女




仕方ないから彼女の腰を支えていた手に力を込めて奥まで挿し込む


その瞬間体を反らせた彼女




勝「イっちゃった?」




「はぁっ……しょ、しょーりが意地悪、

んっ!やぁ……動いちゃ、やだっ!」




勝「なんで?動かないと気持ちよくなんないでしょ?

ほらほら、Aが動いて?」




色々限界らしい彼女




俺の背中に回した手には力が入っていて




シャツにしわが←




「しょーり、ずるい……

服着てる……」




勝「……そんなに俺の裸見たいの?」




「ちがっ//」




勝「嘘、ごめんごめん(笑)

俺も脱ぐから」




服を脱ぐと彼女が俺に抱きついてくる

fourth→←second



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (80 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
293人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

菊池未夢 - また作ってね!お兄ちゃんにすすめておくぅの! (2018年5月20日 11時) (レス) id: 06cb82de2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっペ(プロフ) - この小説とっても面白いです!こんな彼氏が実際に居たらいいなーと思いました。大変だと思うけど更新頑張ってください!更新されるのを楽しみにしてます。 (2018年1月17日 17時) (レス) id: 4a7c33ccfe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セクゾ大好きです勝利君とそうくんとマリちゃん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月15日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:キタサン ブラック | 作成日時:2018年1月14日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。