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「そんな事って！
私はマリに飽きられないようにって
頑張っt……」
マ「テレビで言ってることなんか信じちゃダメでしょ？
ていうか、その時点で子どもっぽいし……」
「……はい」
マ「それに、僕が好きなのはAだけだから
飽きるなんて絶対ない
むしろ僕の方が飽きられないか心配だし」
「私だってマリ好きだもん……」
マ「うん、それにさ？
僕はいつも風磨くんとかに甘えてるからさ
Aが甘えてきてくれるのとか嬉しいの」
「ほんと？」
腕の中から顔を出した彼女の不安そうな瞳と目を合わせる
マ「ほんと、
Aにだったら甘えられたいの」
「うん……」
マ「だから、無理に大人になろうとしないで？
そのままのAがいいから」
「うんっ！」
マ「よかったぁ……」
「ごめんね？」
マ「ううん、これからは甘えてね？」
「マリちゃん！」
マ「ハグ？」
「ううん、」
じゃあなに？なんて聞き返そうとした時
ﾁｭｯ
小さなリップ音を立てて彼女がキスをした
「ちゅう……ダメ？」
ダメなわけがない
そのまま彼女をしっかりホールドして唇を重ねる
「……んっ、」
キスの合間に彼女の吐息が漏れる
「……んっ、まりちゃ？」
一度顔を離すと赤く染まった頬、更に涙目の彼女と目が合う
ねぇ待って
かわいい
なんかエr……←
未成年と言えど僕だって男
マ「A？」
「な、なに？///」
腰に回していた手を頬に持っていき両手で包み込む
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菊池未夢 - また作ってね！お兄ちゃんにすすめておくぅの！ (2018年5月20日 11時) (
レス) id: 06cb82de2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっペ(プロフ) - この小説とっても面白いです！こんな彼氏が実際に居たらいいなーと思いました。大変だと思うけど更新頑張ってください！更新されるのを楽しみにしてます。 (2018年1月17日 17時) (レス) id: 4a7c33ccfe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セクゾ大好きです勝利君とそうくんとマリちゃん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月15日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタサン ブラック | 作成日時：2018年1月14日 19時
