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聡「A酔ってる？」
「聡くんぎゅー！」
うん、酔ってる
ツンデレが激しい(笑)
聡「ぎゅーは後ね、お水持ってくる」
「やっ！今じゃなきゃやーだ！」
聡「んもぉ……」
「やっぱいいや〜」
え、超気まぐれじゃん
聡「じゃあお水ね」
「まだ飲む」
聡「飲ませません」
次の缶に手を伸ばそうとする彼女を持ち上げてソファーにおろす
聡「片付けるから待ってて？」
「んん、やっぱりぎゅー……」
聡「……はいはい」
ｷﾞｭｰ
「ん、好き……」
へへっ、って眠そうな彼女
聡「お水だけ飲んで？」
「はーい！」
残ったお酒は冷蔵庫
空の缶はシンク
お水を持って……
ｷﾞｭｳ
かわいい彼女が抱きついてきました
聡「どした？」
「ん、寂しい……」
聡「ごめんごめん(笑)
はい、お水飲んで？」
「飲ませて？」
え、口移し？←
「んふ、冗談」
呆気にとられている俺の手からコップを取って水を飲む彼女
ﾁｭｯ
「……っ！」
聡「ん？仕返しでーす」
「も、もう寝る！」
聡「お風呂入ってないでしょ」
「明日でいいもん」
聡「だーめ、一緒に入る？」
「入る？」
聡「えっ！」
「嘘でーす！」
聡「……いいよ、一緒に入ろ」
「へ？」
半ば強引に彼女の手を引いて脱衣場へ向かう
ｶﾞﾁｬﾝ
ドアを閉めて彼女の背中を押し付ける
「まっ、て……んっ！」
これまた強引に唇を奪う
聡「Aが悪いんだよ？」
「や、ごめんなさい……」
聡「ん？許さない」
啄むように押し当てるだけのキスを繰り返す
「んっ、はぁっ……」
段々と体が落ちてくる彼女の腰を片手で引き寄せる
俺の服の裾を必死で握りしめている
聡「んっ、……めっちゃかわいい」
お酒のせいなのか真っ赤な頬
「も、しないから……」
聡「酔いさめたね？
はい、じゃあお風呂入っといで〜
出たら髪の毛乾かしたげるから
ドライヤー持ってきてね」
「はい///」
彼女を脱衣場に残しドアを閉める
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菊池未夢 - また作ってね！お兄ちゃんにすすめておくぅの！ (2018年5月20日 11時) (
レス) id: 06cb82de2d (このIDを非表示/違反報告)
ゆっペ(プロフ) - この小説とっても面白いです！こんな彼氏が実際に居たらいいなーと思いました。大変だと思うけど更新頑張ってください！更新されるのを楽しみにしてます。 (2018年1月17日 17時) (レス) id: 4a7c33ccfe (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - セクゾ大好きです勝利君とそうくんとマリちゃん寄りのオール担当ですこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2018年1月15日 13時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：キタサン ブラック | 作成日時：2018年1月14日 19時
