L.O.V.E | KPOP短編集 (ページ5)

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【BTS * Jungkook】生意気ページ5

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私の彼は韓国の大人気ｱｲﾄﾞﾙｸﾞﾙｰﾌﾟBTSの末っ子ｼﾞｮﾝｸﾞｸ

まぁ・・私とは年がそんなに変わらないけど

《今から行く》

突然彼からﾒｰﾙ来た時はすでに真夜中の3時､

彼も忙しいから大体この時間にこっそり宿舎を出て､20分居て､また帰る

これが当たり前

・・私たちの当たり前｡

彼からのﾒｰﾙを確認すると､ﾄﾞｱのﾛｯｸを解除する

・・・すっごい眠いけど､会える短い時間を大事に使わないと

・・・・でもやっぱり眠い｡

一般の皆さんは今頃もう夢の中､だってあと4時間後に仕事に向かう為に起きなきゃいけないもん

ｼﾞｮﾝｸﾞｸ『ただいまぁ』

ただここは状況が違う・・・

ｸﾞｸと付き合い続ける為には､

彼の当たり前を､私の当たり前にもしなきゃいけない

『お帰り｡』

ｼﾞｮﾝｸﾞｸ『んー眠い・・・疲れた』

ｿﾌｧｰに寝転び､私の膝に頭を置くと

ｸﾞｸは少しずつ目を閉じる

・・・私も眠いです｡

『・・・』

特に会話があるわけでもなく

私はひたすら彼の頭を撫で続けた

・・・寝ててもきれいな顔してるなー

♪ ♪ ♪

真夜中の静けさに響く私の携帯電話

『・・・あ(汗)』

ｸﾞｸが膝に頭を置いてるから立ち上げれない(汗)

『ｸﾞｸ・・・』

爆睡｡