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堀side
あれからいつも通りの
俺らに戻った
面会時間の終わりも近づいてきた
世「 そろそろ時間だしいくか？ 」
黎「 翔太！絶対に勝つぞ！」
翔「 当たり前です！」
大「 大丈夫！俺らがいる！
いつでも連絡してね！ 」
翔「 ありがとうございます！ 」
「 俺、Aが起きたら帰ります！ 」
Aは泣きつかれたのか
翔太くんの膝で寝てしまった
メンバーが帰り病室は静かになる
翔「 なぁ、夏喜？
これで良かったのかな？ 」
翔太くんはAの頭を撫でながら話す
「 良いと思う ‥
Aは昔から何かあるとひとりで抱える
でも限界になったら吐き出す
自分より誰かの為
そうやってきたAが
翔太くんといたいからって言ったのは
本音だと思う‥ 」
翔「 俺‥
気づいてたんだ
なのに気づかないふりして
逃げてたのかもしれない ‥ 」
「 翔太くん‥
Aが言ってたよ。
後悔してないんだって
それは、私には翔太くんも俺も
メンバーさんもいてくれるからって！」
翔太くんはその後も
Aが見せたエコーの写真を眺めてる
翔太くん‥
お願いだから
生きてね
翔太くんがいないと生きていけないのは
Aだけじゃない
俺もだから ‥
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sugar(プロフ) - 修正しました！教えてくださりありがとうございます。 (2020年6月25日 11時) (
レス) id: eac5df79ac (このIDを非表示/違反報告)
美佳 - 92が､2つあるんですか？ (2020年6月24日 23時) (レス) id: c5054b9038 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：sugar | 作成日時：2020年5月22日 19時
