第 0 0 7話 - 見下ろす ページ7
夜、受験勉強をしてたら、カーテンから変な気配を感じたんです。
じっとりとした視線、とでも言うんでしょうか。
本当に嫌な気配で・・。
そのまま無視を続けてたんです。
しばらくすると、今度はカーテンの裏から妙な音がするんです。
ガコッ、ガコッ、ガコッ。
何かがぶつかっているような音なんです。
こうなってはもう、勉強どころではありません。
親のところに行こうとも思いましたが、時間は午前三時を回っていて、
とてもじゃありませんが、起こしにはいけません。
こうなったら・・・と、私はカーテンに手をかけました。
第 0 0 7話 - 見下ろす→←第 0 0 6話 - 殺人犯
6人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
レイミ(プロフ) - 鳴海さん» なんであんな大阪野郎より私は下なんだよぉ!! (2014年3月28日 16時) (レス) id: 7f3bc7763e (このIDを非表示/違反報告)
鳴海(プロフ) - 海音以下 (2014年3月28日 16時) (レス) id: f688db0ee6 (このIDを非表示/違反報告)
レイミ(プロフ) - 鳴海さん» どんなけ鳴海の中の私のレベルは低いのよ(汗)!! (2014年3月28日 16時) (レス) id: 7f3bc7763e (このIDを非表示/違反報告)
鳴海(プロフ) - しねと言われてしぬのはレイミぐらいだな。うん。 (2014年3月28日 15時) (レス) id: f688db0ee6 (このIDを非表示/違反報告)
レイミ(プロフ) - お前などタ ヒれば良い!!バーカバーカ! (2014年3月28日 15時) (レス) id: 7f3bc7763e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:レイミ | 作成日時:2014年3月25日 14時