6話 ページ7
マサイside
「お、俺は…が好きなんだよ」
シ「え?」
「だから、俺はシルクが好きなんだよ!」
「だから、シルクがモ、モトキとキスをしてたのを見て、付き合ってたのかって…(グスン」
「俺はシルクが好きでもシ、シルクはモトキを好きなんだって…この気持ちは無くさなきゃいけないんだ。って思ったら、いつのまにか…」
「俺はバカだからしかたねーな」
シルクside
マサイが全部話してくれた。泣きながら
マサイが俺を好き?え!ちょっとまて、俺とモトキが付き合ってる?キス?
あ!あの事故チューか!
マサイが言ったことを1つ1つ整理していくと
泣いてるマサイをみて、胸が痛くなってきて
ギュッ
気づいたら、マサイをだきしめていた。
マ「え?(グスン」
「え?あ、ごめん。」
マ「ありがとうなシルク…ちゃんとやめるから。
諦めるから、もう少しこのままでいてくれ。」
そう言ってマサイは俺に抱きつく力を強くした
マサイがちゃんと話てくれたんだ。俺もちゃんとマサイに気持ちを伝えないと。そう思った
「マサイこのままで聞いてくれ。俺はモトキと付き合ってない。キスは事故だったんだ。」
マ「え?(グスン」
「俺が好きなのは…マサイ、お前なんだよ!
だから、諦めるなんて言うなよ!」
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作者名:タピオカの友 | 作成日時:2017年6月18日 3時