3話 ページ4
マサイside
時間が過ぎていけば過ぎていくほどつらい。
「アハハ、しんどくなってきたな。」
ふと、目の前にカッターがあった。
次の瞬間気づいたらカッターが手首に当てられていた。
「え?」
自分でもびっくりした。気づいたらカッターをもっていた。でも、手首に当てたら落ち着いてきた。
「イッ!」
少し動揺して動かしてしまって、深く切れた。
血が出てきたから、手当てをした。これでは
皆に迷惑がかかってしまう。今の季節は秋だ
少し長袖には早いが長袖をきることにした。
シルクside
「お!マサイ!」
マ「!?お、おう!」
確実にマサイが少しおかしかった。
秋だから、少し早い長袖を着るのは違和感があるが以上に左腕をかばってるように見えた。
動画を撮影し終わったら聞いてみよう。
〜数時間後〜
夜になって、ぺけたんは俺の家に泊まることになった。
「マサイはどうする?」
マ「え!?あ、俺?俺は帰るよ。」
「あ、そっか」
マ「おう。じゃーな」
ぺ「気を付けてね〜」
マ「すぐ近くだけどなwwww」
そう言ってマサイはかえっていった。
「あ!聞きそびれた!」
ぺ「何を?」
「あ、いやなんでもない。」
ぺ「そっか。お風呂かりるねー」
どうしたんだろうマサイ
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作者名:タピオカの友 | 作成日時:2017年6月18日 3時