不死川さんがおはぎまみれで鬼を倒した、すまん。 ページ12
その後、無事鬼を倒し不死川さんのおはぎまみれの顔を見た昆布君は無言でこの場を去っていった。
そして今不死川さんは本日二度のお風呂だ、すまん。
そして、お風呂からあがった不死川さんが言った一言がこちら。
「何で、てめぇは鬼におはぎ投げつけてんだああああ!!!!!」
おはぎは武器にもなると、今日知った。
『どうどう』
「あ"?何だぁ、どうどうって?」
『え、馬を落ちつかせる時に言う言葉』
「ぶち殺すぞてめえええええ!!!!」
どうどう。
さて、泊まらせてもらって何だか眠いので寝させてもらうよ。
こてんと眠ると私はもう起きない、おやすみ
「布団敷かねぇと風邪引くぞォ」
布団しく気力がないからうん、おやすみ。←
最後に聞こえたこの言葉、やっぱり君は長男だ。
.
.
朝になり、起きると私は布団で寝ていた、ありがとう。
きっと不死川さんが運んでくれたと思うと、昨日おはぎまみれにしてしまって悪かったなぁと思う。
そして、朝ご飯を作り終えたところで不死川さんが起きた。
『あ、おはよう』
さっとおはぎを出すと不死川さんが食べてくれた。
ちなみに、昨日おはぎまみれになった後でこのおはぎを食べる気持ちはどんな感じか気になるが、知らない方がいいと思った。
朝食を食べ終わると、不死川さんは任務だ何だと言って出発の準備を始めた。
私もそろそろ家に帰るかと、不死川さんにお礼を言う。
さて、玄関の戸に向かうか‥‥
「‥‥待ちやがれぇ」
あ、やっぱりおはぎまみれになった事恨んでるやつかコレ。
「‥‥‥‥‥手紙。」
『手紙?』
「おはぎ、美味かったから、何だぁ、その‥‥」
私は思った。
この人は長男でもあり乙女か。
『いいですよ』
君のおはぎ愛に私は感動したよ。←
こうして、感動のお別れの中、私は家に帰った。
「Aちゃん、おはよぉ!!」
やっぱり、お隣さんの隣が落ち着く。
でも、お隣さんはどこか困った顔をしていた。
そして、
「Aちゃん‥‥私、
引っ越しさせられるかも‥‥」
そう言った途端、お隣さんが泣き崩れた。
マジかよ、私の平和生活はどうした。
そして、何があったのかと思う今日この頃。
どうやらまた問題がおきたようだ、寝たい。→←お月見すると、鬼がでるってホントだと分かった今日この頃
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ひいらぎ・いろ - そこら辺の水道水さん» ありがとうございます、夢主のキャラを好きになってもらえて嬉しいです! (2020年11月13日 6時) (レス) id: 79b860e9e4 (このIDを非表示/違反報告)
そこら辺の水道水(プロフ) - この作品、めっちゃ好きです(号泣) 夢主ちゃんのキャラが好きすぎて・・・ (2020年11月12日 23時) (レス) id: 44bf365a1c (このIDを非表示/違反報告)
ひいらぎ・いろ - ミュウさん» 微妙なところで終わらせてしまいすみません、更新頑張ります! (2020年11月12日 18時) (レス) id: 79b860e9e4 (このIDを非表示/違反報告)
ミュウ - ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙続きが気になるぅぅ (2020年11月12日 18時) (レス) id: 952d396015 (このIDを非表示/違反報告)
ひいらぎ・いろ - はい!! (2020年11月11日 20時) (レス) id: 79b860e9e4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひいらぎ・いろ x他1人 | 作成日時:2019年11月17日 10時