あれ？私、死んだはず...<鬼滅の刃><ツイステ>

8話 入学式の終わり頃。 ページ8

？？｢さぁ！戻りますよ！｣

？？｢えっ、あ、は、はいっ！｣

？？｢(なにがどうなってるの！？)｣

『.........(なんだか知らない世界のような気がするわね。.........姉さん。私のことをまだ見守っていてね。)』




『なんちゃって。』

？？｢どうしたんですか？｣

『いいえ。なんでもないのよ。』

クロ｢あぁ、申し遅れましたね。私は、この学園の学園長、ディア・クロウリーです。｣

『よろしくね〜学園長さん。』

クロ｢(ん？声が高いですねぇ はっ！まさか...女性？いやいや、そんなわけないでしょう。)｣

ユウ｢よっ、よろしくお願いします！私の名前は、ユウです！｣


『私の名前は、栗花落 雪那です〜よろしくね〜ユウくん』

クロ｢(あぁぁぁぁぁぁぁ！もう完全に女性じゃないですか！まぁ、優秀でしたら入学を考えて差し上げましょう！)｣

『ところで、その猫ちゃんの名前は何かしら？』


グリム｢猫じゃなぁーい！俺様は大魔法師になるグリム様なんだぞ！｣

『そうだったのね！よろしくね〜グリム君』

グリム｢ふん！まぁ、宜しくしてやらんこともないんだぞ！子分！｣


.........この子は伊之助くんを思い出すわね。懐かしいわ。


クロ｢さて！早く戻りますよ！｣

ユウ｢そういえばここってどこですか？｣

クロ｢〜説明中〜｣



――式典の場所――

？？｢職務放棄...｣

クロ｢違いますよ！｣

？？｢あ、来た。｣

クロ｢新入生が二人いなかったから探しに行ってたんですよ！｣

クロ｢さぁ！寮分けが終わっていないのは、君たちだけです！狸君は、私が預かっておくので、鏡の方に行ってください！｣

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