あれ？私、死んだはず...<鬼滅の刃><ツイステ>

5話 感動の再開.......？ ページ5

雪那side

あれから、私は死,んで、姉さん達にあった。

姉さん達は、残念そうな、悲しそうな顔をしていた。

私は、そんなことよりも姉さん達に会えたのがとっても、とっても、うれしかったから、抱き着いた。

いや、゛抱き着こうとした゛

神様はずるい人だ。









姉さんたちの体をすり抜けてしまった。

なんで？もう死,んだの。抱きついてはいけないの？なんで？なんで？

私、しのぶ姉さんを守るために、地獄の鍛錬も頑張ったわ。

.........なのに。なのにっ！




あぁ。私は、姉さん達は、私が死,んだことを悲しんだと思っていた。

でも、違った。抱きつけないことをわかっていて、悲しそうな顔をしていたんだ。



あぁ。まだ。まだ私は何かを受けるのね。





――――――だって体が透け始めているんだもの。

.........あ。姉さんたち、このことは知らなかったみたい。すごく驚いた顔をしているわ。


カナエ｢あら？なんで体が透け始めているのかしら。おかしいわね。あの人は、そんなこと言ってなかった。｣


しのぶ｢姉さん！どうするの！？雪那が！

消えちゃう！｣

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