悪魔と私 ページ2
家に帰ってもやることがなくベッドの上でうつ伏せに寝ていた。
｢健人……｣
･
｢ん……今何時…？｣
いつの間にか寝ていた。
中途半端な夜中の2時。
晩ご飯どうしたっけ、
そんなことも覚えてない。
泣きじゃくって目が腫れてる。
｢何を泣いているんだ。｣
｢ほっといてよ。｣
………………………………………ん？
ｶﾞﾊﾞｯ
慌ててベッドから体を起こす。
｢あなた、誰！？｣
“誰か”が窓辺に立っていた。
窓を開けた覚えはないのに全開になっていてカーテンが風になびいている。
風磨｢あ、驚かせた？
俺は風磨。
人間は【悪魔】って呼んでる。｣
全身真っ黒。
って、あ、悪魔？
｢き、きゃぁぁあっ ﾓｺﾞｯ｣
私が叫ぼうとすると口を抑えられた。
風磨｢待て待て、怖がるなって！
俺は人間が思うような悪魔じゃないから！
ま、そんな悪魔も少しいるけど。
とにかく俺は違うから。
松島A…でしょ？
ねえ、俺と契約しない？｣
風磨と名乗る男は不敵な笑みを浮かべた。
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みずき(プロフ) - パンダさん» ありがとうございます！めっちゃ嬉しいんですが、本編でもう書くつもりはありません…Twitter(@mizuki_uratsuku)でたまーに番外編載せてるので、是非そちらをご覧ください！ (2016年11月9日 17時) (
レス) id: ca10b65365 (このIDを非表示/違反報告)
パンダ - これすんごく素敵です。 泣きそうになります 泣いてます。 もっと書いて下さい (2016年11月7日 18時) (レス) id: 176bb9905d (このIDを非表示/違反報告)
みずき(プロフ) - もえぴーさん» ありがとうございます！とても嬉しいです！これからも応援よろしくお願いします！ (2016年3月6日 7時) (レス) id: bc7a176764 (このIDを非表示/違反報告)
もえぴー(プロフ) - ふまけん推しの私はかなりドキドキします！あ、コメントするのこれが初めてでよくわからなくてごめんなさい。だけど、めちゃくちゃ好きです！ (2016年3月6日 0時) (レス) id: 828ed5fe64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みずき
| 作者ホームページ：http://mizuki.kissdifference
作成日時：2016年3月5日 22時
