検索窓
今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:881 hit

プロローグ ページ1

私の大好きなステージ





ペンライトが無数に輝いて





私達を暖かくしてくれる。





大きな声援。






みんなの笑顔。





メンバーの嬉しそうな顔。





忙しい中作ってくれたたくさんの団扇。





そこに立っているだけで、





幸せで心がいっぱいだった。









…でも、あの日は違った。





大きな高笑い。





みんなの悲鳴。





メンバーの悲しむ顔。





ビリビリに破られた私の名前。





私は立っていることさえできなかった。





悲しさで心がいっぱいだった。

設定→



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 5.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
4人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 有岡大貴 , 紅一点   
作品ジャンル:タレント
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:arisu | 作成日時:2018年9月16日 21時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。