大倉side ページ9
亮「ﾊｧ…ぁ…//たぁ…くっ//」
倉「亮ちゃん…ﾊｧ…//」
愛しくて…愛しくて…
どうしょーもないくらい愛しくて…
亮「たぁ…く…//…ﾊｧ…すき…//」
倉「俺も好きや…亮ちゃんっ//」
可愛いくて…可愛いくて…
この手を離したないくらい可愛いくて…
倉「ずっと…ﾊｧ…ずっと…
側に居ってな…ﾊｧ…亮ちゃん…」
亮「ﾊｧ…//はな…さんで…たぁく…ﾊｧ…//」
ギュッ
倉「離さへんよっ…//」
絶対…離したらんっ///
亮「ん…っ//…ﾊｧ…たぁく…//」
激しい腰使いに亮ちゃんの息があがり
繋ぎ止めていた手が強く握られた
倉「気持ちええの…？//ﾊｧ…亮ちゃん」
亮「ﾊｧ…もぅ…んっ//…でちゃ…ﾊｧ…//ぅ…」
倉「ええよ…//一緒にイ こっ//」
亮「ぁ…っ//ﾊｧ…ゃぁ…//」
亮ちゃんのええとこグイグイと突くと
甘い吐息が漏れだし腰が浮く
亮「たぁく…ﾊｧ…//も…ダ…メ…//」
ふるふると耐える亮ちゃんの可愛ええのを
指でピンっと弾いた
亮「んぁぁんっ///」
途端に溢れだす白濁を
手で受け止めてやりながら締め付けの強まった亮ちゃんの中に脈打ち、自分の欲を吐き出した
倉「ﾊｧ…ﾊｧ…
亮ちゃん…日付…かわってもうたね…」
時計が静かに
亮ちゃんの17回目の誕生日の終わりを告げた
ギュッ…
亮「今までで一番幸せな誕生日やった///」
倉「亮ちゃん///」
抱きつく亮ちゃんのおでこにそっとキスをおとす
亮「たぁくん…また来年もこうやって側に居ってね…？//」
倉「んふっw来年はもっともっと甘い夜にしたるからっ///」
亮「たぁくん…大好き///」
倉「亮ちゃん…///」
亮ちゃんを包み込み触れるだけのキスをする
倉「生まれてきてくれて…
俺の前に現れてくれて…
俺を選んでくれて…
ほんまにありがとう…//」
亮「たぁくん///」
倉「亮ちゃん…
これから先…何があるかわからへんけど…
どんな事があっても…
ずっと…一緒に居ろうねっ」
ギュッ
亮「うんっ…///」
亮ちゃんの甘く柔らかい唇を奪いながら
またお互いの身体を重ね合った
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きっちょ(プロフ) - くーちょん(｀ヽ´)さん» コメントありがとうございます!!そんな風に言っていただけるとはっ///とても嬉しいですっ//これからも頑張って更新していますので応援よろしくお願いしますっ♪ (2016年11月11日 22時) (
レス) id: 7d280d2132 (このIDを非表示/違反報告)
くーちょん(｀ヽ´)(プロフ) - 今までBLには抵抗があったんですが……きっちょさんの作品読んで気づいてしまいました、BLの素晴らしさに！(笑)しかも私が大好きなtornの2人で、とっても楽しく読ませていただきました。新作も頑張ってください！更新待ってます。 (2016年11月10日 21時) (レス) id: 59ee88d4c2 (このIDを非表示/違反報告)
きっちょ(プロフ) - 奈々さん» コメントありがとうございます♪父…若い２人が心配でしょうがないのですっw (2016年11月10日 18時) (レス) id: 7d280d2132 (このIDを非表示/違反報告)
きっちょ(プロフ) - 虹色さん» いつも本当にありがとうございますっ///虹色さんのコメントにいつも励まされてます// また新作スタートしたので良かったら読んでみてくださいっ♪ (2016年11月10日 18時) (レス) id: 7d280d2132 (このIDを非表示/違反報告)
きっちょ(プロフ) - 702806さん» ありがとうございますっ♪罪夏の２人は人気ありますねぇ//書いてるきっちょも可愛い２人が大好きです//新連載スタートしたので良かったら読んでみてくださいっ// (2016年11月10日 18時) (レス) id: 7d280d2132 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きっちょ | 作成日時：2016年11月3日 10時
