すば るside ページ40
す「亮っ…ほれっ鍵は？」
亮「んー…これれしゅっ//」
亮から部屋の鍵を受け取りドアを開ける
す「ちゃんと掴まっとけよ？」
亮「あいっ!!」
っとまっすぐ腕をあげる亮
す「コラッ!!手離すなっ」
フラフラと歩く亮を支えながら何とか部屋の中までくると亮をベッドへと座らせた
酔っぱらってく亮が可愛くてつい酒すすめてもうたけど…
さすがに調子こいて飲ませ過ぎたかw
す「…亮っ水飲むか？」
亮「んー…？」
こてんっとベッドに横になるとトロンとした瞳で俺を見上げる
す「どうした？気分悪いんか？」
亮「…しゅばぅくんがいけないんや」
しゅばぅって…俺やんな…？w
す「何がぁ？w」
亮「しゅばぅくんがしょんなやからあかんのっ」
何か怒っとんなw
飲ませ過ぎたん怒っとんのか？w
それにしたって怒り方可愛いすぎやろw
す「俺の何があかんの？w」
ん？って言いながら亮の前に腰を下ろす
亮「しゅばぅくんがぁ〜…」
す「おんw」
亮「しょんなにかっこエエのがあかんのっ」
す「ん？」
亮「しゅばぅくんがしょんなかっこエエからぁ〜
いちゅまでたっても〜わしゅれられへんねやんかぁ〜っ」
す「亮…？」
亮「じゅっと…しゅばぅくんを…
しゅきなまんまなんはー…しゅばぅくんのしぇいやぁー…」
亮が…ずっと俺を好き…？
す「亮…やったら何で俺を選んでくれんかったん…？」
亮「んー…？」
す「俺を好きなんやったら…何で俺を選ばんかったんや？」
亮がポケッと俺を見つめる
亮「えらんだで…？」
す「えっ？」
亮「おれは…ケチャップはやでっ♪」
す「…ガクッ」
そやった…酔っぱらいやった…
亮「しゅばぅくん♪」
す「何や？」
俺が項垂れてた頭をあげて亮を見ると…
ﾁｭｯ
す「…」
起き上がった亮にキスされる
亮「しゅばぅくん…しゅきっ♪ﾁｭｯ//」
俺にまた軽くキスすると
猫が甘えるようにゴロゴロと俺の鎖骨に頭を擦り付ける亮
亮「しゅばぅくんっ//」
す「///」
あかんっ!!//何やコイツっ///
襲われたいんか!?//
す「りょ…亮？//」
亮「んー…？」
気づけば自分のボタンをプチプチと外しとって
自ら上半身裸の状態になっとる亮
す「ちょっ//亮…?!///」
亮「しゅばぅくん…」
俺の膝の上に股がり身体を密着させる
す「///」
亮「しゅばぅくんとしたい…
あかん…？」
…あかん訳あるかっ!!!//////
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作者名：きっちょ | 作成日時：2016年8月25日 9時
