亮side ページ24
あの一件以来…
２度とすば る君を疑わない…
そう決めたはずやったのに………
バンっ!!
亮「すば る君っ!!(怒)」
書斎の扉を勢いよく開ける
ﾋﾞｸｯ
す「な…何やっ!?」
ツカツカとすば る君のデスクまで向かうと
手を差し出す
亮「早よ脱いでっ…(怒)」
す「脱ぐって…何を？」
亮「パンツっ!!(怒)」
す「……そんなにしたいん？//」
亮「ちゃうわっ!!(怒)
俺のパンツ脱いでっ!!」
す「なっ…今日は履いてへんしっ!!w」
亮「嘘つかんでっ!!
俺の昨日履いとったん洗濯にないって
メイドさんから言われてんからっ!!」
す「やからって何ですぐ俺やって疑うねんっw」
亮「そんなんすんのすば る君くらいしか居らんからやんっ!!
毎回毎回俺のパンツパクってって履くんやめてぇや…(泣)」
す「…今回のは履いてはないってw」
亮「…」
履いてﾞはﾞない…
持っては…いるんやな…(怒)
すば る君の隣に行きデスクの引き出しを睨む
す「…(汗)」
亮「開けて…」
す「あかん…w」
亮「開けてっ!!(怒)」
す「…w」
ゆっくりとすば る君が引き出しを開けると…
やはり綺麗に畳まれた俺のパンツが３枚……
３枚!?
亮「ちょっ…何でこんなに持ってるん!?」
す「ん？w」
亮「ん？…やないよっ!!
何で３枚もあるんっ?!」
す「コレクションや♪」
亮「アホちゃうっ!!
もうっ!!洗濯してないんやら汚いやんっ!!
早よ洗濯するか捨てるかしてやっ」
俺がパンツに手をかけると
物凄いはやさですば る君が阻止した
す「あかんっ!!これは絶対あかんっ!!」
一番奥にあったパンツを握りしめ必死に抵抗するすば る君
亮「あかんくないっ!!汚いから早よかしてっ!!」
す「あかんっ!!これだけは絶対あかんっ!!」
亮「何なんっもう…!!そんなん同んじようなんいっぱいあるやんっ」
す「これはな…亮が初めて乳 首だけでイ った時のヤツやねん…///」
亮「っ!!!!///」
す「っやから…ずっととっとくねん♪」
亮「ほんまアホちゃうっ!!///
そんなん絶対カビとるって!!早よ捨ててやっ//」
もう…何とっといてんのこの人///
す「カビてへんって!!
俺ちゃんと干してんからっ!!
ちょっとカピカピしとるだけやってw
匂いもしっかり残ってて最高の仕上がりやで///」
亮「もう嫌やぁ…(泣)」
何ですば る君こんな変態なん…？///
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作者名：きっちょ | 作成日時：2016年8月25日 9時
