☆ ページ3
預かるって…えぇー!?
す「おまっ!!お前っ何のつもりやっ!?」
すば る君が慌ててベッドから飛び降りる
執事「何のつもりもなにも…
王子が公務をおサボりになられるから没収したまでです。」
俺没収されたんや…？w
す「没収ってお前っ…亮は物とちゃうやぞっ!!」
執事「そんな事はわかってますよw
王子がしっかり仕事終わらせたら…ご褒美で
返して差し上げます。
それまでは私がお預かりしてますからw」
す「アホな事言うてんなっ!!
早よっ亮離せやっ(怒)
離せへんのやったら客にも会わんし、仕事もせんからなっ!!」
すば る君………めっちゃ駄々っ子やw
執事「おや…それは大変ですねぇw」
す「あﾞ？」
執事「私も亮様を返す気はございませんから…
早くしないと…
食事も…
トイレも…」
す「おい…」
執事「お風呂も…」
す「おいっコラァ(怒)」
執事「ベッドも同じになってしまいますねぇw」
俺を後ろからギュッと抱きしめる執事さん
亮「っ///」
す「なめとんのかっお前!!(怒)」
執事「私は本気ですよ？
さぁ…早くなさいませんと…ねぇ？w」
執事さんが俺の頬にキスをする
亮「//////////」
ちょっ…//
す「っ!!お前ぇぇぇ(怒)」
執事「さぁ…どうなさいますか？」
す「っーー!!んあﾞーっ(怒)クソッ!!」
ガコーン!!
近くにあったゴミ箱を蹴っ飛ばすと早足で俺の前までくる
亮「っん//」
頬を両手で掴まれキスされた
ﾁｭｯ
す「…すぐ終わらせるっ」
すば る君はそう言うて応接室に向かった
亮「///」
今のすば る君の顔…
めっちゃドキ ドキした…///
熱い頬を手で押さえる
執事「んふwはやり…あの方にはあなたが一番効果がありますねw」
亮「えっ//」
執事「さて…我々はお茶にでもしましょうかw」
執事さんが手錠で繋がれた俺の手をキュッと繋ぐ
亮「っ//」
執事「ふっw本当に可愛らしい方ですね…あなたはw」
間違いなくからかわれとる…///
執事さんに手を引かれテラスへと２人で出た
執事「紅茶をっ」
メイド「かしこまりました。」
執事さんと隣同士で座る
執事「たまにはこう座るのも新鮮でいいですねw」
亮「はい…//」
執事さん…？
手…繋いだまんまなんやけど…//
執事「手…痛くないですか？」
亮「えっ…？」
執事「背がだいぶ違いますから…」
あっ…
普通にしとると俺の手が持ち上げられて擦れてまうから…繋いでくれとるんや///
亮「…優しいですね///」
執事「王子ではなく…私になさいますか？」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 324人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「関ジャニ∞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きっちょ | 作成日時：2016年8月25日 9時
