亮side ページ2
す「www…可愛えっ///」
すば る君の唇がゆっくりと降りてくる
亮「すば る君…///」
す「亮…///」
唇が触れ合うまで…あと数㎝…あと数㎜…
コンコン…
す(ガクッ…)
執事「王子…お客様がお見えです。」
ﾎﾞｿｯ
す「…あり得へんっ(怒)」
亮「っwww」
執事「王子っ!!イチャイチャは夜お願いしますよっ
お客様ですっ!!」
す「ｲﾗｯ…わぁっとるわっ!!(怒)」
亮「すば る君っw」
す「はぁー…」
すば る君が俺の身体を起こすとキュッと抱きしめる
す「初っぱなからお預けとか最悪や…」
亮「んふっw…ﾁｭｯ」
す「っ」
すば る君の唇に触れるだけのキスをする
亮「夜まで…待っててな？///」
す「っ///
…………無理っ!!」
ガバッ!!
亮「うわっ!?///」
再びベッドに押し倒される
執事「っ!!コラァっ!!王子ーっ(怒)」
扉の向こうから聞こえる執事さんの怒鳴り声w
す「文句は亮に言えっ!!」
お、俺っ!?///
執事「あんたが勝手に盛ってるだけでしょうがっ!!(怒)」
す「うっさいわっ!!客なんか待たしとけっ!!」
ガチャガチャ…
執事「鍵っっ?!王子っ!!すぐ開けなさいっ(怒)」
ドンドンっ!!
す「…済んだら開けたるわw」
すば る君が俺の首筋にキスをする
亮「んっ…すば…///」
執事「っーー!!だからっ!!始めるなって言ってるでしょうがぁぁっ(怒)」
す「亮…」
すば る君が俺の服の中に手を忍ばせる
亮「すば…//え、ええの？お客さん…//」
す「んー？亮のが大事…w」
絶対あかんと思うw
後で執事さんにめっちゃ怒られるよ…？w
す「もう…我慢出来んしっ」
小さな突起をキュッと摘ままれる
亮「ゃっ…///」
す「亮も…やろ？」
すば る君…//
す「亮…」
すば る君の唇が優しく触れ…
ドカーンっ!!
す･亮「?!っ」
鍵が壊れた扉がパタパタと揺れ
廊下には仁王立ちの執事さん…
執事「…いい加減になさいっ(怒)」
執事さん…めっちゃ怒っとるー…(汗)
ﾎﾞｿｯ
す「忘れとった…
アイツ空手の…師範やったんやw」
えぇー?!
す「お前…扉蹴破んなやw」
執事「王子がさっさと開けないからでしょうが…(怒)」
す「www」
執事「亮様っ!!」
ﾋﾞｸｯ
亮「は…はいっ!!(汗)」
執事「こちらへ…」
執事が俺に手を差し出す
すば る君の下からゆっくりと抜け出し廊下にいる執事さんの手を取った
怒られるぅ…(汗)
カチャ…
亮「っ!?」
俺の手首に付けられたこれは…
っ手錠!?
す「なっ!?」
執事「しばらく…お預かりしますw」
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作者名：きっちょ | 作成日時：2016年8月25日 9時
