ジョニーside ページ4
ドキッって何?!//
今、俺この子にドキッってした？
いやいやいやいやwないわっ…w
男の子相手に俺がときめく!?w
絶対ないわっw
俺女の子大好きやねんからっw
青「ジョニー!!おっちゃん目覚ましたでぇっ」
バッ
「おとんっ」
男の子は俺の腕からするりと抜け出すとおっちゃんの所に走っていった
緑「…」
…っおい!!俺何をちょっとガッカリしとんねんっ(汗)
「おとんっ…」
店主「りょっ…いたたたっ…」
「っ!!まだ動いたらあかんって…」
店主「大丈夫や…ちょっと背中打っただけやからっw」
体を起き上がらせながら背中を手で押さえるおっちゃん
赤「ほんまに大丈夫なんか？」
店主「近所の医者にでも後で見てもらうから大丈夫やw」
紫「医者ならここに居んでっ」
店主「は？」
青「僕こんなんでも一応船医やねんっw」
トッポ自分でもﾞこんなんﾞってわかってるんや？w
まぁ…その水玉のズボンは…ないなぁw
ちょっと背中見せてな？ってトッポがおっちゃんの服を捲りケガの状態を確認する
青「骨には異常ないみたいやから湿布貼って安静にしとったらすぐ良くなるやろっ」
「良かった…//」
緑「…///」
ってコラァ!!何を///ってなってんねんw
アホかっ!!俺っw
店主「亮…お前こそ大丈夫やったんか？」
おっちゃんが男の子の真っ赤な頬に触れる
「大丈夫やで…w危ないとこをあの人が助けてくれてんっ」
男の子が少し離れたとこに立つ俺を見上げる
店主「兄ちゃんが…？
そうやったんか…兄ちゃん
ほんまありがとう!!
大事な息子を…亮を助けてくれて
お礼は何がええかなっ？酒か？それとも…」
緑「お礼なんかええってw
たまたまその場に居っただけやしw
それに…俺らも賞金首GET出来たしなw」
店主「賞金首…まさか兄ちゃんら…」
「？」
赤「俺らはEight海賊団っ!!
近々世界獲る海賊やっw」
店主「Eight…やっぱり兄ちゃんら海賊狩りかっw？」
「海賊狩り…？」
紫「賞金の懸けられた海賊を取っ捕まえて
政府に売るんやw」
「自分たちも海賊やのに…？」
青「政府と契約しとる特別な海賊やねんっw」
「海賊狩り…」
緑「まだ君には難しいかw」
男の子の前にしゃがみクスッと笑うと
綺麗なタレ目が俺を睨む
ｲﾗｯ…
「…子供扱いせんでっ」
赤「いやっwお前子供やろがっw」
「子供ちゃう!!もうすぐ18やしっ」
紫「お前っ今17か？wしっかり子供やんけw」
イラッ!!
「っーー!!うっさい!!」
そんな顔で睨んでも…
可愛ええだけやで？…亮ちゃんw
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作者名：きっちょ | 作成日時：2016年8月24日 21時
