セブチにK−POP界一の低身長がいるって知ってた？ 1

お菓子を食べまくろう　JN ページ39

JNside


今日は一ヶ月ぶりにAヒョンの部屋で楽しい楽しいお茶会をするんだ！

このお茶会に参加するのは僕とAヒョンの二人だけで、僕が他のメンバーも誘おうとするAヒョンを止めているんだけど


これは月に一回は必ずと言っていいほどやってるんだよ！

まあ、この前の月は忙しくて出来なかったけどね…


でも、今日できるから良いや！


一緒にお菓子を食べて話すだけだけどとても楽しいお茶会！
　
今日は、なんのお菓子だろうな〜♪


　ｺﾝｺﾝ



JN「ヒョン僕です開けてくださ〜い！」

　
わくわくしながらドアが開くのを待つ


　ｶﾞﾁｬｯ


「いらっしゃいㅎ」

JN「お邪魔しま〜す…！」


　
目の前にあるのはすべて僕の好きなもの

しかもそれが沢山ある


いつもこんなに食べたくても「ご飯食べれなくなっちゃうからもう駄目！」と言って食べさせてくれないから驚いてヒョンの方を見る

するとヒョンは悪戯っ子のような笑みを浮かべた


「最近できなかったでしょ？それにジュン仕事頑張ってたから…だからメンバーに内緒で沢山買っちゃったㅎ」

JN「ヒョンｯ！(ｷﾞｭｯ」

「う" ｯ！」

JN「大好きです！！」


ヒョン優しい、、、

好きｯ！(単純



JN「全員で深圳行きたいです！」

「あ、面白そう！いっそのことメンバー全員の故郷に行きたいな〜」

JN「良いですね！僕オススメの場所があって深圳に行ったら夜市に行って美味しいもの沢山食べたり＿＿」


「じゃあ、その時の案内はジュンに任せよっかな〜ㅎ」

JN「はい任せてください！」



ヒョンと一緒に他愛ない話をしながらお菓子を食べる


ヒョン以外の人とだったら僕だけがずっと話すことはできない、別に申し訳なくなると言うわけではない

いやそれもあるけどそれ以上に話したいことがすぐに尽きちゃう


だけどAヒョンは違う

僕の話をとても楽しそうに聞いてまるで自分のことのように考えてもくれる


だからもっと僕の話を聞いて欲しい、自分からそう思って話したいことがありすぎるくらいになるんだよね


聞き上手っていうのかな？

　
そんなヒョンとだからこのお茶会は楽しいんだ！




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


20/05/18
久々にジュンのお話を読みました どうも、幽玄です

なんか情緒が…不安定

この小説の続きへ→←長男が怒った日　5　一番怒ると怖いのはあの人だった

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