長男が怒った日 3 メンバーの怒り ページ36
NOside
全員がルナの変化には気付いていた
最初は真面目に仕事をしていたが、今では言われないと他のスタッフに任せっきり
逆に周りの迷惑になっていた
仕事をしないで何をしているかと思えば、Aにしつこく迫っていた
Aのプライベートに踏み込もうとしたり、電話番号の交換を求めたり、あげくの果てにはAと恋仲であると周りに言いふらしていた
勿論周りは1�个燭蠅箸眇�じていなかったが、それはAを悩ませるものとなった
そんなルナにAはストレスが積もっていくばかりだったが、それを表に出すまいとしていた…。
ルナが来てから約3ヶ月がたったある日のこと
MN「悪いがルナお前には仕事をやめてもらう」
RN「……え？ちょっと笑えないですよ？その冗談ㅋ」
MN「冗談じゃないぞ」
RN「だって、私が今居なくなったら困りますよㅋ」
ろくに仕事をしていなかったのに自分を棚に上げてものを言うルナ
JH「……あんたさ馬鹿なの？いやあんた馬鹿でしょ」
ジョンハンの言葉に数人が吹き出す
RN「はぁ？何様のつもりですかぁ？」
JH「だってあんたAヒョンに媚売るだけでなにもしないし、その癖口だけは一丁前で周りが迷惑してることに気付かないわけ？」
RN「わ、私はちゃんと言われた仕事をしてるじゃないですか！！」
WZ「……言われた仕事“だけ”だけど」
ウジはあくまで小さい声で、悪気なんて全くない様子で言い放った。
SVT「ㅋㅋㅋㅋ」
RN「な、何ですか！私を馬鹿にする気なんですか！！」
MN「おい、お前ら……。はぁ…。
言っとくけどクビの理由は仕事をしないこと、他のメイクスタッフを苛めてることだけじゃない」
長男が怒った日 4 流石に我慢の限界です→←長男が怒った日 2 現実は上手くできていない
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幽玄(プロフ) - 雪乃さん» コメントありがとうございます！凄く励みになりました！ (2021年8月19日 8時) (
レス) id: c1524b22b1 (このIDを非表示/違反報告)
雪乃 - こんなに可愛い主人公がマンネじゃなくてじゃなくて95lineでもない設定が初めてなので他にはない作品で楽しく見させていただいてます！これからも読ませていただきます！毎日楽しみにしてます＾＾ (2021年8月19日 7時) (レス) id: c00bda6811 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：幽玄 x他1人 | 作成日時：2019年12月6日 21時
