セブチにK−POP界一の低身長がいるって知ってた？ 1

週刊アイドル　2　ゲームするぞ！ ページ12

Aside


HD「では、最初の対決です」


HD「SEVENTEEN マウス トゥ マウス！」

HD「どんなゲームかは、知ってるよね？」









.


HD「ヒップホップラインだけは4人ですが…どうしますか？」


DC「ヒップホップラインにハンデを付けてあげても良い、と言うのならこのままでやりますが…」




JH「勿論ですよ。むしろハンデをあげないと」


HD「おー、じゃあこのままということで」


ジョンハン…。

パフォチは、誰一人として何も言ってないんだけど…。









.




DC「では、最後にパフォーマンス行きましょう」


いよいよか…。

あ"〜、まじでどうしよう！


HD「さっきのボーカルユニットが10枚だから、11枚成功しないとね！」


HD「＿＿準備〜スタート！」


　

俺は、ジュンとミンハオの間に入れば良いのか…？


ホシからミンハオに渡りそろそろだと思っていると、ミンハオに紙を口に強く押し付けられる…。


「いｯ…たい！やっだぁ！！もうｯ！」


ヤバイ、忘れてた。


俺、今日唇荒れてるじゃん…！


HD「さっきまで大人しかったAが一番声をあげていますね〜ㅋㅋ」



SG「ヒョン抑えて！声を！抑えてぇ！！」


SC「ちょ、本当にヤバイㅋㅋㅋ」


そんなことを言われても痛いんだぞ！？

それに身長差があるからツライし…そんなことを考えていると反対側から引っ張られる。


ジュンの顔が近づいてきて驚いて目をつぶる。

肩を捕まれ紙を吸われる…。


「んｯ………！」



嗚呼、やっぱり







めっちゃ、痛いｯ！





HD「終わりー！」



何か、疲れた…。


それに痛かった…。



　


結果は、16枚で俺たちの勝ち


DC「Aはものすごく叫んでたね」

「今、唇が荒れてて……」


HD「うわー、お疲れ」





＿＿＿＿＿

あと、ボーカルユニットやボーカルラインのようにバラバラなのは、本家の方を参考にしているからです。気になる方、すみません。

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