侵入者 ページ4
警察庁に留まって早3日目
現在は夜の9時
あれから組織の方でも特に怪しい動きはないと降谷から電話が先程きた
『(単なる噂だったのか……)』
今、警察庁に居るのは風見と部下の数人
見張り数人と私だけだろう
因みに降谷はポアロの仕事だ
『はぁ……』
溜まっていた書類も終わりやることもなく暇なのだ
『暇すぎる』
?「ならこれをやっといてほしい」
ドサ、と軽く100枚を超える書類がデスクに置かれる
『…自分でやりなさいよ、降谷』
降谷「俺は忙しいんだ、それと今は零でいい」
『ったく…しょうがないわね』
降谷「いつもありがt」
バン!
「天女目さん!侵入者です!!」
『!?』
降谷「なにっ!?」
「ふ、降谷さん!?戻ってきてたんですね!」
降谷「それよりどういう事だ!」
「は、はい!侵入者は一人の女で今、風見さんと他数人がかかりで女の確保に向っています!」
降谷「わかった!俺は風見たちの所へ向かう!A、車の鍵だ!車の準備をしとけ!!」
『了解!』
降谷がポケットにしまっていた鍵を取り出しこちらに向かって投げてきた
それをすかさずキャッチし駐車場へと急ぐ
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りん - 続きが楽しみにしてます (2017年5月24日 20時) (レス) id: aa9084d7b6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澪音 x他1人 | 作成日時:2017年4月17日 22時