【刀剣乱舞】刀剣女士 (ページ5)

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新しく来た刀はページ5

ぶわっっ！と舞った桜の花びらの中から綺麗な黒髪の
　
　
　美少女が立っていた
　
　
　「Aといいます。主さま、お好きにお使い下さい。」
　
　
　…ポカーン、俺と加州は多分そんな顔だっただろう
　
　
　「…？貴方が主さま、ですよね？」
　
　「そうだ、俺がここの主の…時雨という」
　
　驚きで声がちゃんと出なく、少し掠れた声になった
　
　
　「ね、ねえねえ！Aは刀剣男士だよね！？」
　
　慌てて加州がAに確認をする
　
　
　
　「…いえ、僕は刀剣女士です」
　
　「と、刀剣女士なんて初めて聞いた…。あ、俺加州清光、ここの初期刀だよ。宜しく」
　
　「ご丁寧にありがとうございます、Aと申します。宜しくお願い致します。」
　
　
　二人はすぐに仲良くなれたみたいで打ち解けているが、俺はこの3年間こんなことが無かったからどうすればいいのか分からなかった
　
　
　こんのすけに確認を取らなければと思い、呼んでみたが忙しかったらしく…すぐに帰ってしまった
　
　
　
　「…とりあえず、朝餉食べに行こうか」
　
　と多分、苦笑いで二人に声をかけた

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いきなり短い…
誤字があったので直しました！
観覧ありがとうございます、よかったら評価していって下さい✿(•ө•)