不死川家の長女

弐 ページ3

柱合会議が終わり


｢おいてめぇ、んで鬼殺隊にいやがる｣

実弥｢あ、姉貴俺姉貴に謝りたくて｣

宇髄｢こいつとなんかあったのか？話ならド派手に聞くぜ？｣



｢ﾁｯ｣スタスタ

舌打ちをして歩いていく

カナエ｢Aちゃん､､､｣

実弥｢ぁ､､､｣

宇髄｢機嫌悪いなあいつ｣

実弥｢姉貴！｣

宇髄｢あ、おい待て！｣



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なんで鬼殺隊に居るんだよ！？

､､､

ひとまず家に戻るか

でも

｢何ついてきていやがる。｣




宇髄｢お前の弟が走ったから｣



｢こんなやつ弟じゃねぇよ｣



実弥｢ｯ､､､｣


｢今すぐ帰れ｣

ﾋﾟｼｬﾝ
と、音をさせてドアを締める


ドサッ
家に帰ったら布団にすぐさま入る。



｢何でいるんだよ､､､｣



姉貴って言われる資格はねぇよ俺は､､､



｢はー、｣

ガラガラ



｢入れ。｣

宇髄｢おう。｣

実弥｢､､､｣


━━━━━━━━━━━━━━━

｢悪かった。頭に血が上ってた。｣

実弥｢姉貴｣

｢ただ鬼殺隊に入ることは認めてねぇぞ。その事心に刻んどけ｣

カラス｢かァーかァー御館様から伝令だー！｣

｢御館様から？｣

カラス｢姉弟なら家は隣でいいかな？って、｣



､､､



｢､､､､､､､､､御意｣


宇髄｢くそ嫌そうじゃねえか｣



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大正コソコソ噂話

Aさんのカラスは日本語ペラペラですよ〜
カラスのあいだでは


｢飼い主が当たり｣

って羨ましがられたって！

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