個性的？:19 ページ22
麗「コスチュームの要望ちゃんと書いておけば良かった...」
どうやらスーツがピチピチらしい
『いいんじゃない？可愛いよ？』
蛙「そういう真白ちゃんは...軍服かしら？」
『うん、動き易いよ』
八「格好いいですわ！」
女子軍の目がすごいっす
『そう？ありがとー。
百は...そう云うの好きなの？
露出が多いというか...』
これ健全？な男子高校生に見せていいものなのか？
八「私の個性上、この方がいいのですの！」
本人が良いならいいか。
(考えるのを放棄した)
峰「八百のコスチュームやべぇ！」
そうなると思った。
『百、此れ羽織っとけ』
八「でもコートが...」
百は躊躇っているが此方としては着て欲しい限りである
『まだ始まるまで時間あるし、風邪引くぞ』
八「ありがとうございます！」
百の顔がほんのりピンクに染まっていたのは見なかったことにしておこう
耳「やばい、真白が紳士に見える...」
『否、うち以上に紳士な人いるよ』
うん。うちより紳士な人はいる。
切「其れってあの2人のことか？」
太「何？私が紳士だと...
『んな訳ないでしょ包帯』
ひどい！
じゃあ中也のこと？」
不思議そうにするが、
『違うけど』
太「だよね〜
流石にあのおちびちゃんが紳士な訳ないよねwwww」
中「ンだと太宰！」
『五月蠅い2人とも精神年齢低下してんだろ』
切「凄え言い草だな。」
太「で、結局紳士は誰なのかい？」
『え？勿論師匠でしょ。』
中「誰だ其の師匠っていう奴は」
『猟犬尋問の達人の条野さんに決まっているだろ』
太、中「「はぁぁぁぁぁ！？」」
『うん、出てきて師匠！』
出「その札って...」
ｷｨｨｨｨ
音が鳴りあたりが光る
条「全くなんですか...」
「「「うわぁ人が出てきた！」」」
『師匠今日もお疲れ様ッス！』
敬礼しながら言う
うん。イケメン
「「キャラがーーー！！！」」
条「そのテンションどうにかならないのですか貴方は」
『もう既に狂ってます！』
条「知ってます」
「「テンポいい！」」
このテンポいい
条「それより...あの双黒の2人が怖いのですが...」
『ほっといて貰って大丈夫です！』
条「そうですか」
麗「真白ちゃん...その条野さんって真白ちゃんにとってどういう人なの？」
『師匠！上司！神と天使から生まれた尊ぶべき人！』
麗「^^;」
『否、マジで本気で尊敬してます敬愛してます』
「「どんだけ凄いのその人！」」
オ「そろそろ始めていい？」
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リリ(プロフ) - 乱歩さんかわえぇ…更新楽しみにしてます！ (2019年8月21日 16時) (
レス) id: 4acf213d6b (このIDを非表示/違反報告)
凍吾 - 乱歩さんの登場で悶えた･･･ (2019年8月21日 11時) (レス) id: 9175532e2c (このIDを非表示/違反報告)
シーラカンス(プロフ) - ルルナナさんありがとうございます！返し方があってるかわからないのですがこれからも宜しくお願いします！ (2019年8月17日 21時) (レス) id: 5cbde4c94e (このIDを非表示/違反報告)
ルルナナ(プロフ) - とっても面白いです！更新頑張ってください。楽しみにしてます！ (2019年8月17日 21時) (レス) id: f75b5a5c4e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：シーラカンス | 作成日時：2019年1月29日 18時
