今日の飯はキツネうどんだ。【刀剣乱舞×暗殺教室】

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*貴方side*





足を怪我してまでここまで来た私を誉めて欲しい。

と言うか私有名？なんかめっちゃﾋｿﾋｿ話されるんだけど。



あ、私が可愛いからか。


うぇーい。



×「ねぇ」



........外に出た私の周りには女のモブキャラが沢山いた。あぁ、イジメ？

ダサいわね。


『何よ』


モブ「あんたさ、榊原くんに手出さないでくれる」


『は？出してないんだけど』


対してイケメンじゃないし。←
こいつらお目目腐ってんの？←




モブ「ちょっと顔が良いからって浅野様や理事長に手ぇ出して！」


ーーーﾊﾟｼｯ


『...うるさい。私ははっきり言って頭良いし。顔だって良い。

けどな、頭良いのも努力だよ。

顔が良いのも努力だよ。


こんな所で私に構ってないでさっさと勉強するか、浅野様や理事長に媚でも売れば？』



モブの女が私を叩こうとしてその手を取り、そう言い返してやった。


モブ「ふざけないで！あんたより私の方が可愛いわよ！」


『....あ、本当だ。可愛い』←


モブ「っ！？..../」



照れた顔も良いねぇ。←


『で、話はこれで終わり？』


ーーーﾊﾟｼｬ



ねぇ。流石に水風船投げることはなくない？←


しかもあいつら逃げやがったし。




『........顔忘れちゃった』←



私、興味無いものに関しては全く記憶力が優れてないのだ。←

まぁ、変なこと覚えるんだけど。←



『あーあ、これじゃあ放課後デート出来ないじゃん』

取り敢えず旧校舎に戻ろう。

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