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「『宝物庫』まで来れたらね〜！
一本道を用意してやるよ！」
「なんだよ...あんな奴が『ジン』なのかよ......！？」
あんな葉っぱ仮面ジンじゃねぇだろ。まぁ、力は便利だと思うけど。
「大丈夫じゃよ......あやつとて『ジン』じゃ....宝物庫まで辿り着くものがあれば、王の器を選ぶ気は残っておるようじゃ...
その証拠に、さっき奴はお主らを値踏みしておった...ム...」
「!!!ア、アモン！なんだよ、いきなり出て、もう消えちまうのかよ！？」
てかおい、値踏みって良い響きじゃねぇな。お前にワシの価値が分かってたまるかー！←
むむ？てかそこにある扉って...
『ヤッバ....』
ザガンの顔じゃん。アイツってナルシストだったの？鏡見てやっぱり僕は美しいとか言ってるの？←
「お姉さん？行くよ？」
『あぁ...』
てか、その扉から行くのね。ありゃ、ザガンの顔が...ザマァ見ろ。←
「で....これがその『一本道』か？」
とかアリババたち言いながら降りていく。
「お姉さん？」
『ムリ。ムリムリムリムリムリ。死ぬ。怖いムリムリマジでムリ。嫌だ』
「で、でもここ通らないと....」
『大丈夫。浮遊魔法で行く。うん』
何これ、高くない？怖い。普通に行ってるけどムリだわ。ムリゲー！←
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拳銃(プロフ) - さ、様ッッ！？様付きななななんてっ！！嬉しいコメントありがとうございますっ (2018年2月17日 17時) (
レス) id: f3ad1d08de (このIDを非表示/違反報告)
白器(プロフ) - 刀剣乱舞×マギきたぁぁぁ！夏時雨様、感謝です！ (2018年2月17日 17時) (レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夏時雨 | 作者ホームページ：
作成日時：2016年8月20日 13時
