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『......コイツらは別として、ここは何人もの死人が出た迷宮だよ。一瞬の油断が命取りになる。死ぬ気で行きなよ。私たち以外にも......』
お客様はいるからね。と言って笑った。これで少しは危機感持つだろう。
「キャーー」
「!?」
「えっ!?どうしてあの子がここに....!?」
ったく、次から次へと....そう思いながら女の子を助けてる。
『ばいばい....』
迷宮の子達と手を振って別れる。なんだ、よく見れば可愛......くない。←
「付いてくるなと言ったじゃないか!!」
白龍うるさい。そう思いながら迷宮の子達を見る。お、慣れてきたぞ。ほう、こんな顔をしているのか。
アッ、ダメだ。ひまわりたち慣れたけどクマが慣れない。......名前何だっけ....
『youname』
そうボソッと呟いた時ザガンが現れた。去れ、とっとと去れー!←
「ようこそ、僕のイカした『迷宮』へ!!
僕が『第61のジンザガン』だよ」
『葉っぱ仮面....ぶっ』←
ヤバい、ウケる。てか半裸だよな?ちょっ、待って....ウケる。
「ちょっと?なにその小娘」
『護衛でーす。帰りたいでーす』
睨まれてしまった。失敗失敗。私は後ろに隠れておこう。
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拳銃(プロフ) - さ、様ッッ!?様付きななななんてっ!!嬉しいコメントありがとうございますっ (2018年2月17日 17時) (レス) id: f3ad1d08de (このIDを非表示/違反報告)
白器(プロフ) - 刀剣乱舞×マギきたぁぁぁ!夏時雨様、感謝です! (2018年2月17日 17時) (レス) id: 606a83cb8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏時雨 | 作者ホームページ:
作成日時:2016年8月20日 13時