忘れてたまるか

今年最後にめっちゃはしゃぎました！！イラストありがとうございます！ ページ13

2019/12/31

更新遅くてすみません！！
Y H様からイラストを頂きました！！！

二回もこの小説のイラストを描いて頂き、めっちゃはしゃぎました！！！
ありがとうございます！


↓↓Y H様のイラスト↓↓

http://uranai.nosv.org/u.php/novel/azimuth5/





※そして何故か恒例？になってしまった小話？？

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ー昔ー

メガネの隊員から、隊服をもらった。


これ、サイズ違うなーと思ったけど
「甘露寺さんさんもこんな感じですし、サイズピッタリですよ」
って言われたから多分こーゆー服何だろうな。


任務が終わり、家に帰ろうとしたら‥


「‥‥‥‥‥‥は？」


『おっ、義勇。
あ、そっか。今日義勇非番だったっけ？』



隊服を着ていない義勇は何か新鮮な感じだなー



すると、手をぐいっと引っ張られ人気の少ない裏通りに連れて行かれた。


すると、義勇がこっちを見ないまま、バサッと自分の羽織りを脱ぎ投げてきた。



『？どうした？義勇？』


ってか、この羽織り大事なやつだろ、投げてどうする



「っ‥‥いいから羽織れ！！」



義勇に言われ、渋々羽織りを羽織ると、やっと義勇がこっちを向いた。



「‥‥‥‥その隊服、どうした？」



『ん？あー、コレ？
メガネの隊員からもらったやつだけど、甘露寺さんもこんな感じの服らしいし、多分こーゆー服なんだよ。』


「いや‥‥「あら、冨岡さん、Aさん。」



その時、任務帰りの胡蝶さんが来た。



「‥‥‥Aさん、その服もしかしてメガネの隊員から‥‥？」



『あー、まあ。
って、この服、何か胡蝶さんの隊服と違くないか？』



「‥‥‥胡蝶、後は頼む」



「ええ。Aさん、その隊服燃やして、
とりあえずあのゲスメガネに新しい隊服を作ってもらいましょう。」


その後、ちくしょおおおお！！
‥‥と、いう悲鳴と共に燃え上がる隊服の姿と満足げに笑う胡蝶さんとむふふと笑う義勇の姿があったという。



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


大正コソコソ話

この後にAちゃんは羽織りを買ったという。




そして、今年ももう終わりますが、来年も宜しくお願いします！！！


ー来年の目標ー

・‥‥‥‥‥更新スピードをあげる‥‥‥。

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