訓練開始 YG ※ ページ19
YGside
とりあえず、Aがどれくらいこの仕事に
向いているのか、それを知ってからでもアリだな
となった俺たちは、普段の仕事の様子を
Aに見せることにした。
今日は俺がAに見せる日。
…つっても、俺は家でする事だし、前から
仕事中にAを部屋にいさせることは
多々あったけど。
『うわぁ、ヒョンたちがいる、』
yg｢ほら、いろんな角度で見れるぞ｣
基本的に俺たちはやり合いがしやすい場所に
誘導して仕事を始める。
だからその為の下見とか場所の確認を
ナムジュナがやってくれるんだけど、
その時に小型カメラを付けてくれたりする。
まあ場所の確認は俺もするし、どこに誰が
いるかも把握してるからいろいろ司令を
出せるってのもあるんだけど。
『ヒョンたち真っ黒だね』
yg｢お前らAが見てるからってカッコつけんなよー｣
jm｢“Aーっ！ヒョンのかっこいいとこ見ててね！“｣
『ジミニヒョンの声だ！』
俺の膝の上に乗って一緒に画面を見る。
俺が何も言わなくても仕事ができるこいつらに
俺の出番はそう無い。
仕事を見せるっつってもなぁ、かわいいやつが
膝の上に座ってる、つまり俺の脚に尻を
当ててるんだぜ？
おまけに俺には背を向けてるし。
『わっ、ユンギヒョン、？』
何もしないなんて無理な話よ。
目の前のAのくびれをなぞるように
指を添わせるとピクっと震えて俺を見る。
マイクが近いから声を出さないように、って
ジェスチャーをすると察したように頬を
赤く染めて身を捩る。
『っや、ゆんぎひょっ、…ぁっ、ぅ…、ッ』
服の中に手を滑り込ませると手の甲で口元を
抑えて弱い刺激にも耐えてる。
はは、なんかスリルがあってこれはこれで
楽しいかも。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 705人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サナ - 完結おめでとうございます！！いつも楽しく読ませていただきありがとうございました！！ (2021年4月14日 21時) (
レス) id: 372c321e8d (このIDを非表示/違反報告)
夜澄(よず)(プロフ) - mikittyさん» 最後まで読んでいただきありがとうございました〜(TT)(TT) (2021年4月11日 9時) (レス) id: a528fc44f0 (このIDを非表示/違反報告)
夜澄(よず)(プロフ) - こるさん» ありがとうございました！！！ありがとうございます！！！！絶対帰ってきます！！！よろしく頼みます！！！(( (2021年4月11日 9時) (レス) id: a528fc44f0 (このIDを非表示/違反報告)
夜澄(よず)(プロフ) - サナさん» うあああ！ありがとうございます( ；； )( ；； ) (2021年4月11日 9時) (レス) id: a528fc44f0 (このIDを非表示/違反報告)
mikitty(プロフ) - 完結おめでとうございます！ (2021年4月11日 2時) (レス) id: 05ebd46207 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜澄(よず)
| 作成日時：2021年3月25日 13時
