押してダメならもっと押せ！【男主】

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JKside



我らの元気の源、我らの癒し、我らの天使、

Aが体調を崩して仕事場にいない。




jk｢今までだってこうだったのに、｣

jn｢…華が無いな、｣

nm｢Aの出してるオーラ半端ないってことですね｣





ヒョンたちみんなもぬけの殻みたいに

魂が抜け切っている。



Aが入る前はこうだったのに、

今じゃAが近くにいないとやる気が出ない。


Aの作ってくれた朝ごはん食べたけど、

朝は体調管理聞かれたけど、

やっぱりその場にいてくれないと寂しい。





th｢ああ〜、A…｣

jm｢大丈夫かな、生きてるよね、ちゃんと寝てるかな｣

yg｢意外と図太そうだし、大丈夫だろ｣

jh｢ヒョン、さっきからめっちゃ携帯確認してますけど｣

yg｢……｣





A、会いたい。

早く俺たちに癒しを与えてくれ…。



なのに今日は番組の収録で長丁場の仕事だ。

夜まで家には帰れない。ああ、くそ。





jn｢A…どこにいるの…A、｣

yg｢あー、マッサージ待ってるのに来ねえ｣

jm｢抱きしめるものが、無い…何か、ないかな、｣





ヒョンたち、脳みそ溶けでもした？

さすがに俺でもフォロー出来ないくらい

頭おかしくなっちゃってる。


A、早く治してよ。

ヒョンたち、Aがいないだけでこんなんに

なっちゃうんだから。

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