# 結局そうなる ※ ページ45
Aside
個室のドアを叩きつけるように閉めて
僕を壁側に追いやるテヒョンさん。
その目は変わらず熱を含んでて息が荒い。
th｢はっ、ねぇA、俺嫉妬深いの知ってるでしょ、｣
『んっ、ぁ…っ、やっ、いたっ、んんッ、』
耳や首を噛まれてみっともない声が零れる。
ああ、僕がテヒョンさんをこうさせたんだ。
僕でこうなってるテヒョンさんに、
嬉しいとか、興奮するとか、場違いな感情が
湧き出た。
th｢可愛い、似合ってるA…、女の子みたい｣
『んん、嬉しく、ないっ…ぅあっ、あッ、だめッ』
噛まれるだけで高ぶってしまう自身を
テヒョンさんの大きい手が包み込む。
th｢スカートなんか履いちゃって、他の男子に狙われたらどうするの、｣
『ひっ、んうっ、そなことっ、ない…っ、んッ』
th｢ほら、しー、声聞かれるよ、｣
下着越しだった感触が直接に変わって
刺激が強くなる。
『ふっ、んん…も、だめ…っ、んんッ…ぁっ、』
th｢うん、いいよ、｣
『あっ…んん、んぁっ、…い、く…っ、ぅうッ』
テヒョンさんの手に欲を吐き出して
力の入らない膝がガクガク震える。
th｢…これほんと可愛い、持って帰ったらダメかな…？｣
『…テヒョンさんは、いいんですか、？それ…』
思わず、反応しているテヒョンさんのモノが
気になってしまって口に出せば、もう遅い。
th｢へえ、ここでやってくれるの？｣
賑やかな声が遠くに聞こえた。
＿＿＿
いやメイド服大して関係無いやないか。
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夜澄(よず)(プロフ) - SUGA好きのSAX吹きさん» わわわ、コメントありがとうございます(;_;) 今もいろいろ作品書いてるのでよろしければ作品一覧から覗いてくださると嬉しいです、、(;_;) (2020年8月28日 13時) (
レス) id: a528fc44f0 (このIDを非表示/違反報告)
SUGA好きのSAX吹き - すみません…下の文おかしかったです…「下にも他の方が書かれているのですが、ミンシュガのお話やテテの他のお話も見てみたいです！」です…二回もすみません…((コメントの消し方がわからなかったので… (2020年8月28日 13時) (レス) id: 32d23747a0 (このIDを非表示/違反報告)
SUGA好きのSAX吹き - 最近男主のお話にはまっている者ですっ！すっごく素敵なお話でした！夜澄さんの小説楽しみにしてます！下にも他の方が書かれているのですミンシュガのお話やテテの他のお話も見てみたいです！((テギペンなんです(*´∀｀)これからも頑張って下さい！ (2020年8月28日 13時) (レス) id: 32d23747a0 (このIDを非表示/違反報告)
夜澄(よず)(プロフ) - みなみなさん» ありがとうございます！！ユンギさんの作品も書かせて頂いてるのでよろしければぜひ〜！！(> <) (2020年8月9日 23時) (レス) id: a528fc44f0 (このIDを非表示/違反報告)
みなみな - いつも楽しみに読んでます！男主最高です。またお願いします！(できればユンギ希望です笑) (2020年8月9日 13時) (レス) id: eee5267135 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜澄(よず)
| 作成日時：2020年7月6日 0時
