shutter．42 ページ43
Aside
今まで経験したことの無い感情で
自分でもこれが正解なのかどうか分からないけど
こんなに相手に興味を持ったのは
確かに初めてだった。
だからユジュンに言われた
素直にって言葉がずっと心にあって
今日は頑張って自分から話しかけている。
正直、ソクジンさんの車に乗ってる時点で
緊張でどうにかなりそうなんだけど。
着いたよ、と言われ見上げたのは
あまり目立たない居酒屋のようなお店で
ソクジンさんは店員さんと
少し世間話をしていた。
jn｢ごめんね、ここぐらいしか近いとこ無くて｣
『いっ、いえ、僕はどこでも…』
ソクジンさんが最初に言った、
着いてから話すと言うのがずっと
気になっていたけど、先に注文をして
料理が来てからと言うことになった。
マスクを外して向かい側に座るソクジンさんが
照明のおかげかいつもより
キラキラして見える。
なんだろ、今なら目を合わせれる気がするのに｡
なんて考えてソクジンさんを見つめていると
料理が運ばれてきた。
ああ残念、こっち向いてくれなかった。
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夜澄(よず)(プロフ) - アミモアさん» うわああああありがとうございます( ；； )めちゃくちゃ元気出ました！続編も頑張ります！応援よろしくお願いします( ；； ) (2020年4月28日 23時) (
レス) id: a528fc44f0 (このIDを非表示/違反報告)
アミモア(プロフ) - すっっっっごく面白いです！！！続編楽しみにしてます＾-＾ (2020年4月28日 22時) (レス) id: 3d7a23ffa5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜澄(よず)
| 作成日時：2020年4月23日 0時
