頼み・・・20 ページ23
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あれから更に時間が経ち…
ただただ観音坂との行為を受け入れている
『ｯ…っ…』
｢もう抵抗しなくなりましたねｯ…
俺のこと受け入れてくれて、嬉しいです｣
この後輩は盛大な勘違いをしている
受け入れている、というのも抵抗する気がないだけだ
俺は…絶対に堕ちない…
堕ちてたまるか…
ここ数日で俺にしたこと、一生許さない
『ｯ…！？』
｢あ、やっと大きな反応してくれた｣
『な…なｯ…』
観音坂は指で上から胸をなぞり、突起物を爪で弾く
それに俺は背中を反らして、反応してしまった
何だ、これ…
肩も、背中も…上半身の全神経が支配されてるような…
ゾワゾワして、掻き回されてるような感覚だ
1度味わってしまった快楽は、なかなか手放せない
『んｯ…ぐ…っ"』
｢あは、そんなに良かったですか？今の｣
『ひ、ぃｯ…』
すると今度は俺のうなじを舐め、背中を下から上へなぞられる
敏感になってしまった身体は、何をされても気持ち良く感じてしまう
せ、背中…触られるのやばい…
押し殺してた声が再び溢れ出る
『あっ、あ…ぃ』
｢やっぱり、先輩の声可愛いです｣
『ん、ぁ…ｯう』
｢可愛い…好き、大好き…｣
だ、ダメ…ダメだ…
またイっ…
｢ｯ…きつ…｣
『…ｯは、はあっ…はあ…』
｢はあ…ｯ…これくらいで止めときますか…｣
『え…ぁ』
俺のナカからソレを抜く時、少しばかり声が漏れる
そして俺の様子を見た観音坂は、静かに怪しく微笑んだ
｢さすがに僕の体力が限界なんで…
あれ、何か物欲しそうな顔してますね｣
『は、してな…ｯ』
｢ふふ、素直に言ってくれればまだ相手するんですけどね
では…おやすみなさい｣
『っ…』
ここまで俺を掻き回しておいて…
引く時はあっさり引くのかよ
まあいい、俺としては好都合だ
『ｯ…』
｢…｣
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夜遅くに失礼します、作者のあやばなです！
この作品を見て下さり、ありがとうございます！
次から一二三ルートと独歩ルートを分けて書こうと思っています！！
もうすぐ完結致しますので、もうしばらくお待ちください！
この作品が完結したら次の新作も考えておりますので、どうか見守っていただけると幸いです！！
あやばな
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あやばな(プロフ) - きゃすみさん» え！そうなんですね！！なのに読んでくださってめっちゃ嬉しいです！！本当にありがとうございます！！！ (2022年7月16日 14時) (
レス) id: 54ffe754e7 (このIDを非表示/違反報告)
きゃすみ(プロフ) - 私今まで下系は読めなかったんですけど、この作品はめっちゃ読めました！！ (2022年7月16日 9時) (レス) @page28 id: e6f2b24efc (このIDを非表示/違反報告)
あやばな(プロフ) - 五十鈴さん» 五十鈴さん！読んでいただきありがとうございます！！！めちゃくちゃ嬉しいです！！！他にも書いているので、お時間があれば見ていってくださいね！！！ (2022年1月20日 17時) (レス) id: 3d53cc1cd6 (このIDを非表示/違反報告)
五十鈴 - 最後まで読ませていただきました。俺は純愛物以外でも結構食読む系なのであやばなさんの話がとても好きです!独歩の束縛も一二三の優しさも何方かを選べと言われたら悩んでしまいます。これからも応援します (2022年1月20日 17時) (レス) @page31 id: 17242d15f1 (このIDを非表示/違反報告)
あやばな(プロフ) - ルカさん» なるほど、、、！！確かに言われてみればヴァンパイアの歌詞ような小悪魔さを独歩から感じますね、、、！！新たな発見です！ありがとうございます！！！ (2021年7月31日 22時) (レス) id: 3d53cc1cd6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやばな | 作成日時：2021年4月28日 20時
