37話 ページ39
千「縛るといっても、一体何で縛るんですか?」
「ん?鎖鎌」
ほいっと私が鎖鎌を出すと、千寿郎は驚いた。
そりゃそうだよね。何もない所から鎖鎌出したんだし。
千「それ、さっきもやってましたが、どこから出してるんですか?」
鬼「俺を差し置いて話とは、随分舐めてやがんな。このくそガキ共」
「とりあえず、こいつには眠っててもらいましょう」
ドスッ
またまた強い手刀を入れちゃった。
なんか力加減が…ま、いっか
「えっと、これをどこから出してるかだっけ?」
話ながら近くの木に鎖鎌で巻き付けた。
それもきつーくね。
千「…」
あれ?ちょっと引かれた?
ショック…
仕方ないか…泣
「まあ、これはさっきの"円"と同じ感じだよ」
千「ほんとに便利なんですね」
「使えるようになるまでに結構修行したけどね」
あの地獄の修行の日々を思い出し、遠い目をしてしまう。
「何をするにも修行は必要だよね」
千「悟りを開いてるんですけど…大丈夫ですか?」
「大丈夫」
もう思い出したくないぜ、あの日々を。
--------キリトリ線--------
長すぎますね…ここ
あともう少しお付き合い下さい、すみません
早く煉獄さん出したい…
文才欲しい…(切実)
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梟 - はい!気長に待ちます! (2019年10月8日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - 梟さん» ずっと煉獄さん出したかったんですけど、結局最後しか出せませんでした笑 早めに続編だせるように頑張ります!しばしお待ちを! (2019年10月7日 19時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
梟 - 続編楽しみにしています!煉獄さん(兄)が出てきてくれてすごく嬉しいです!これからも頑張ってください!応援してます! (2019年10月7日 1時) (レス) id: 5c607c067f (このIDを非表示/違反報告)
なの星(プロフ) - まこさん» こちらこそすみませんでした!指摘する方も勇気がいると思うのでまこさんには感謝しかないです!良ければこれからもこの小説にお付き合いして頂ければ幸いです^^* (2019年10月6日 23時) (レス) id: 5608f88791 (このIDを非表示/違反報告)
まこ - なの星さん» 丁寧な対応ありがとうございます。この作品が人気の理由が分かりました!お騒がせ致しました (2019年10月6日 20時) (レス) id: c392ad3879 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なの星 | 作成日時:2019年8月28日 20時